カテゴリ:●カロリー消費につながること
ダイエット始めたかた、ダイエット中の方、
これから始めようと思っている方。。。 私もこのブログで自分の成功体験等を紹介してきましたが、 人によっては、 「これくらい努力のうちに入らない」ことが、 人によっては、 ものすごく努力しなければできないことだったりしますよね。 今回の冷えからくる腰痛のため、夜お風呂につかることを 義務化しているのですが、 (お風呂は大好きなのですが) 毎夜お風呂につかる習慣がない私にとっては、非常に面倒くさく、 「~しなければならない」ことに感じます。 でも、お風呂につかるのが当たり前の人にとっては、 「~するのが当然」に当たることです。 でも、逆に私が化粧水を3回つけることは「するのが当然」でも その習慣のない人にとっては、非常に面倒くさいことになりますよね。 何が言いたいかといいますと、 人によって努力しなければならないと思うことが違うということ。 私は前にも書いていますが、ダイエット開始時は、 「来週オーディションがある」と自分を女優に仕立ててしまうくらいの 気合いが必要だと思います。 それは、車輪が回転し始めるときに力が要るのと同じだからです。 そのときは、自分にとっての“できない努力”を課すのがいいと 思います。 そして、“できる努力”(例えば歯磨きしながら足首の上げ下ろしとか) も続けるのです。 “できない努力”はゼッタイ続きません。 でも、“できる努力”を続けるための原動力になります。 中だるみを感じてる方や、体重の減りが少なくて気になる人は、 少し“できない努力”を生活の中に取り入れてみるのもいいのでは ないでしょうか。 ただし! 今日「たけしの本当は怖い家庭の医学 芸能人症例スペシャル本人が警告! 私はこれで病気になりました」でもやっていましたが、 食生活だけは、自分が食べてもいい量というのが必ずあるはずなので、 それだけは、やはり「知って」「守る」べきだと思います。 自分の消費エネルギーの量が摂取してもよいエネルギー量なのです。 痩せたい人は、7000kcalの消費エネルギー貯金をしなければ1kg痩せない のですから、“できない努力”と“できる努力”を組み合わせながら、 その差を生み出していってくださいね。 身体にいい食べ物は、おなかいっぱい食べても太りません。 (調理の方法にもよりますが) できるだけ空腹感を感じずに、おいしい食事をすることは 努力ではないですが、 そのような食事を作ることは“努力”です。 でも、料理を作ることが苦にならない人にとっては努力ではありません。 30分歩く習慣のある人は歩くことが努力ではありませんが、 目の前の場所に行くのも車を利用している人にとっては すごい努力です。 どうですか??? 全ては、自分が作ってきた「習慣」ですよね? “できる努力”と“できない努力”の差は、習慣の違い。 ということは、“できない努力”も“できる努力”に変えられるって ことですよね。 私もがんばってみます。 “できない努力”ができない日も“できる努力”だけはやる。 “できる努力”がダレてきたら、“できない努力”を組み込んでみる。 明日も、がんばろう! ★応援クリックよろしくお願いします♪ →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.20 23:55:42
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