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カテゴリ:たろうが我家にやって来た
里親募集だったたろうが家族になり 半年が過ぎました。 相変わらず 毎日 ふぁるこんと ガウッっております
「まだ半年」 なのか 「もう半年」 なのか よくわかりませんが、最近ちょっと感じたこと
元々、のんびりのほほ~んとしていて何事にも動じない 超、ちょう、チョ~マイペースな性格。 来て間もない頃、 ママを見てピーピー泣いてる 寂しいのか? 結構かわいいヤツじゃん! なんて思ったら、ご飯の催促だったり・・・ お山でも、遠くにいてもいつもカメラ目線 ママのところをいつもじっと見てるのね! なんて思ったら お友達のみなさんのカメラにもばっちりカメラ目線 なんとも掴みようのないヤツでした。
それが最近・・・ 必要とされてる というか 信頼されてるみたい って感じるんですよね 具体的にどうってことじゃないんだけど なんとなく、感覚的に・・・
それもそうですよね ある日突然 里親募集の仲介をする施設へ連れてこられて 知らない人達の中で生活し、 違う知らない人のおうちに行ったと思ったら 数ヶ月でまた施設へ戻り、 今度は初めて会った犬連れの人(我家)に いきなり長時間もかけて知らない所へ連れて行かれたんだもん。 「今日から家族だよ」 なんて言われたって理解できるわけがない 最初はお世話係の人くらいにしか思っていなかったでしょう。 時間をかけて だんだんと 自然に頼れる存在に 家族になってきたのではないかなぁと思います。
今回、6ヶ月を期に わんわんママが感じた事、思った事を形にしてみました。 たろうのことは、どんな環境でどんな風に育ち、 どんな家族でどんな気持ちだったのか たろうと出逢う前のことはほとんどわかりません。 たろうと出逢ってから現在まで、感じたことを 自分なりの解釈で書きました。 (絵は面倒なので、今回は絵本じゃないですよ~) よろしかったら見てみてください ご意見などお聞かせいただけら嬉しいで~す
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