テーマ:たわごと(26812)
カテゴリ:食べログ(ドリンク編)
今日はどうでもいいたわごとです・・・
タイトルに懐かしい本と書きましたが私にとってであって、有名な本じゃありません 本のタイトルは「酒屋さんが書いた酒の本」です、 1987年発行の本です、 で、改めて読むと今でも何気なく気にしていることが書いてありました、 この本の冒頭に、良い酒を買うにはまずよい酒屋をみつかなければならないと書いてあります、 どんな銘酒も、保存状態が悪ければ劣化します、特にデリケートな吟醸酒は劣化が早い、 酒を大切にできない店ではどんな銘酒も意味がないんですよね~ で、酒屋を選ぶときに基準となるのがビールの管理、 酒屋さんでビールは足の速い商品でほぼ毎日のように仕入します、 この管理がきちっとできる酒屋は他の酒だってきちっと管理できるというんですよね~ なので・・・酒屋さんに行ったら、まず手前のビールと奥のビールの製造年月日を見るんですよ、 きちっと先入れ先出し出来ている店は管理の良い店(あくまでも基準の一つですが) これ、何気な~く実行してましたね~ 直射日光の当たる炎天下に瓶ビール山積みにしている店は論外・・・ 思えば今でも酒屋さんに入ると何気なくこの本の基準にしたがって酒屋さんのレベルを量ってたような気がします、 で、同じ酒買うなら良い酒屋さんで・・・ と自然と考えてましたね~ 日本酒の場合正規取扱店ならどこの店で買っても定価販売、値段は一緒なんですよね~ ちなみにネット販売の場合プレミアがついて定価以上になっているケースが多々見受けれれますね~(正規取扱店でなければ店頭でも一緒ですが・・・) 数倍なんてのもよく・・・ 昔読んだ本でも先々まで影響するものですね~ この本今読んでも面白~い、けれど法律も変わり新しい酒も出てきているのでもう使えない知識もいっぱいですけどね~ きっともう発売はしていないでしょうね~ けれど酒屋にとってはイヤな客かもしれませんね~、 買いもしないビールの製造年月日いちいちチェックされたのでは、 店としてはイヤかもしれない・・・ しかも管理悪いと思ったら買いませんしね~、買ってもビール1缶とか・・・ ヤな客・・・ 本日はなんとなく実行している酒屋判別法でした。 ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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