アウトドア～な温泉日記

長いシリーズとなりましたがキャンプの日記もあと数回・・・
今日から最終日のお話・・・

最終日の朝の猪苗代湖モビレージはこの状況・・・


トイレ行くにも食器洗うにも靴が濡れる・・・
あきらめてサンダルにしました・・・

我が家のサイトは・・・


無事です・・・（ちょっとピンボケ・・・汗）
増水はだいぶ収まったかな？・・・


我が家のサイトから写した猪苗代湖の写真・・・


このキャンプ場とももうお別れですね～
サイトが水浸しなので光君は車でお留守番ね・・・


荷物に乗って遊ばない・・・
どこにいても悪戯はする・・・
とはいえ・・・


外はこの有様だしね～


やりたい放題の光君・・・
いつもは撤収に手こずる我が家ですが、
今回は比較的スムーズに・・・


猪苗代湖の増水で万一の時は逃げれるように荷物をまとめてあったからですね・・・
ちなみに・・・


これは我が家が最初にテントを立てたところ・・・
ここにいたら・・・まあ若干テントの端が浸水したくらいかな？・・・タープの前面は水没・・・

さあ帰ろう・・・


光君は降りてね・・・

帰り道は・・・
磐梯山ゴールドラインを・・・


霧でなんにも見えないね・・・
またしても・・・


意味なし・・・
途中猪苗代湖や檜原湖が見れる予定だったのですが・・・
ぜ～んぜんなんにも見えない・・・


これはスキーのゴンドラかな？
意味のないゴールドライン（無料だからいいけれど・・・）をひた走る・・・


前が見えないと運転しずらいんですよね～・・・


前日の磐梯吾妻スカイラインに続き、景色の見えない観光道（本来有料）・・・

帰り道の寄り道１軒目・・・
道の駅　裏磐梯です


今回のキャンプ旅行道の駅３駅目・・・
本当は・・・


ここから桧原湖が見渡せるはずだったのに・・・
な～んにも見えない・・・

昨日の新聞に県内の学校の修学旅行先の記事が出ていました・・・
県内の小学校の修学旅行の定番が会津で例年百数十校の学校が旅行先に選んでいました、
ところが本年の修学旅行に会津を選んだ学校はわずか１４校・・・
これを「子を思う親心」と取るか「復興の妨げ」と取るかは人それぞれですが、悲しい現実ですね。
鶴ヶ城から福島第一原発までの距離は直線距離で約１００km１泊２日の修学旅行で受ける線量などたかが知れているとは思いますが・・・
これでは観光産業への影響も大きいでしょうね、そこに暮らし生活している方々もたくさんいるのですよ、
我が家の息子も６年生、今年修学旅行です（行き先は佐渡）学校でいかないなら旅行で行こうか、ということで今回のキャンプには福島を選んだというわけです。
（息子の小学校は震災前から修学旅行の旅行先は数年来佐渡で、地震で変更したわけではないようですが）
ちょうど行ってみたい温泉もありましたしね。原発からの距離をいえばこの温泉の方がずっと近いけれど、私は気にしない・・・立ち入り禁止区域に入ろうというわけではないですからね。

今日はキャンプ３日目撤収のお話と・・・
道の駅裏磐梯のお話・・・



ではまた・・・