カテゴリ:食べログ(ラーメン編)
さてさて、自分で作った食べ物や、気に入ったレストランのお料理の写真を撮りそれを掲載するブログのことを
「食ブログ」というのだそうです、 なら今日の私の日記も「食ブログ」ですね~(笑) 皆さんお待ちかねJUNKなラーメン企画第9弾!! 今回もみんな大好き背油ラーメンですよ~!! 誰も待ってない・・・、背油は好き好きある・・・、 あれれ、おかしいな~ まあいいや・・・ それでは今日の背油ラーメン店の紹介です。 らーめん勝 県央地区に数店舗を構える魚介系背油醤油ラーメンのお店です。 こちらのラーメンの特徴は柚子かな?・・・ でも幼いころから背油ラーメンに慣れ親しんでいる私としては柚子は邪魔なだけ・・・ こちらも県央背油のお店ですので麺は腰のある極太麺、魚介系の出汁のきいた醤油ベースのスープ 玉葱はトッピングでくわえることができます。 この系統のラーメンはハマると抜けれなくなるものがありましてね・・・ 同じ背油でも背油豚骨と比べると穏やかであっさりした味と思いますけどね~ ビールにもよく合いますよ。 今では新潟県央地区以外でも見られるようになった、このラーメンに背油をチャッチャと入れるラーメン、 発祥はこの新潟県央地区なのですよ、 だからこの地区に背油ラーメンの店が多いのはあたりまえ・・・ で最近知ったのですが・・・ この県央背油ラーメンのお店東京にもありまして・・・ 以前紹介した「潤」が江東区亀戸と大田区蒲田に出店しております。 純粋に県内からの出展以外にもこの味をもとに出店した店舗も複数あります、これらとは別に背油を使う店は今や全国に広がっておりそのファン層は厚い・・・ ず~と前にこの背油のことを書いたのですが、 そのころとはブロ友さんも変わっておりますので、今一度書いておきましょう、 県央背油ラーメンの発祥は燕市の「福来亭」というお店で生まれました、残念ながらのれん分けした支店はいままだ残っておりますが、 元祖の本店はすでに閉店しております、このお店元祖だけあり味も別格だったのですが、御主人も奥様もなくなられ、後を継ぐ者がいないとあえなく閉店・・・ 直系は福来亭白山町店と杭州飯店ですが、やっぱり微妙に違いますね、本店の方が美味しかったですね。 背油を使うのには訳がありまして、 もともとこのラーメンは燕市の洋食器の職人が食べる夜食だったのですね、 仕事の状況によりいつ食べれるか分からない夜食、 そのため冷めにくいようにたっぷりの背油を入れ、麺ものびにくいように硬めの極太麺、 このラーメンには冷めにくい工夫、冷めても美味しく食べれる工夫が詰まっているのですね。 B級グルメの代表格ラーメン、ここにも地域の産業・特性が深く結びついておりますね、 さてさて残りのページをお借りしまして・・・ まったく関連性はありませんが、 蟹の食べ方をちょっと・・・ 時季外れなのですが、ちょっと目的がありまして・・・ 蟹というのは上手に折るとこのように綺麗にむけるものでして、 コツは間接を考えて適切な場所を折ること、 蟹の身というのは足先の方にくっついてむけますので、まずは胴体側を関節のちょっと下から切り離します、 次に足先側の関節のちょっと上から折り、ゆっくりと引っ張ると・・・ このように綺麗にむけます、 こうなると食べやすいし美味しそうに見えるでしょ、 それでも失敗することは多々あるので・・・ 失敗した時は蟹スプーンで・・・ 上に写ってるのが蟹スプーン、蟹を食べる専用のスプーンです。 蟹は冬の味覚の王様、今度蟹を食べるときにはこんな風に綺麗にむいて食べてあげてくださいね。 今日は食ブログでした・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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