カテゴリ:キャンプ日記(キャンプ報告)
さて今日はキャンプ日記番外編・・・
お土産のお話です。 まず一つ目はこちら・・・ 米沢牛煎餅・・・ 私は土産物に煎餅を選択することはほとんどありません、 新潟は大小の煎餅メーカーがひしめく一大煎餅王国でしてね、 考えなしに出先で煎餅なんか買うと・・・メーカーは新潟のメーカーだったり・・・ 新潟でもよくある味の煎餅だったりで、まあ、失敗が多いのですね。 でも煎餅は大好きなので試食なんかがあると食べます・・・ この煎餅もはっきり言って買う気は全くなかったのですが・・・ あれ?、牛肉の風味がしてとても美味しい・・・、確かにこのような味の煎餅は新潟にはあまりないね・・・ ということで購入決定・・・、 以前米菓についてブロ友さんのの日記に書き込みしちと失礼な言い方だったとも反省しております、またその時は批判的な内容で、今回は肯定的な内容ですので、 不快に思うこともあるかもしれませんので、新潟の米菓について少しだけ書いておきましょう。 新潟は米菓の一大産地で当然出荷量は全国1位です、もち米やうるち米の産地である新潟は米菓の製造に適しているのでしょうね、 新潟には米菓主要メーカーである「亀田製菓」「岩塚製菓」「越後製菓」「ブルボン」「浪速屋製菓」「栗山米菓」「三幸製菓」「末広製菓」などがあり、 上記のように米菓製造に適した地域ですので中小の米菓メーカーも多く「瑞華」「さくらや」など独自の路線で煎餅づくりを続けているメーカーもたくさんあります。 通常の米菓・お煎餅ではまず他県に引けを取るようなことはないのですね(同等レベルのものを作っているところは他県にもたくさんありますよ) なのでお土産として煎餅を買うのは(今、その時食べたいものは別です)新潟にはない特徴的な煎餅ということになるのですね。 以前の「白エビ煎餅」は白エビより煎餅の風味が強く新潟の煎餅の得意とする分野に入っています、一方「米沢牛煎餅」は牛肉の風味が強く似たような風味の煎餅はあまり新潟にはありません、 米沢牛煎餅が白エビ煎餅より優れているということではないので悪しからず・・・ さて次・・・ ー 芋煮・・・ 米沢牛を使っているようで証明書がパッケージに印刷されています、 これでいくと肉質等級は3、肉質等級だけを見れば米沢牛では最低ランクということになりますね(米沢牛は肉質等級3以上) まあでも一応米沢牛をうたえる牛肉が使われているようです。 お味の方は・・・、 道の駅で食ったレトルトのほうが美味かったですね、美味いことは美味いけれど・・・ 芋煮自体は気に入ったのでこんど作ってみようかな? 郷土の味として現在まで残っているというのは現在でも十分に通用する味であるということなのでしょうね、 芋煮美味い!! 次々・・・ 樹氷ロマン・・・ どこにでもある土産物のお菓子の味と思うけどね~、可もなく不可もなく・・・ 息子選択です。 はい次・・・ ラ・フランスゼリーとさくらんぼゼリー・・・ まあ普通においしい・・・ え?、スイーツになったら説明が雑になったって?、だって分からないもの・・・ 私が選んだわけじゃないし~ 次々!! デラウエア・・・・ まあこれは美味いというか安かったですな・・・ 道の駅には地元の農産物が売ってますからね。。。 味も問題なし。 は~い、これで最後・・・ 喜多方冷やしラーメン・・・ まあこれはお土産というか翌日の昼食ですな。。。 冷やしラーメンというより冷やし中華のような気も・・・ 磐梯山サービスエリアで購入しましたよ~、翌日の昼食用に・・・ 米沢の冷やしラーメンのほうが美味かったですな。。。 まあ安かったし昼食としては問題なし。 これでキャンプの話はすべて終了次回からいつもの日記に戻りますよ~ この日記のおかげでだいぶ遅れておりますが・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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