カテゴリ:観光日記(道の駅編)
今日は道の駅のお話・・・・
何度か紹介した道の駅ですが、 道の駅 天領の里です。。。 海沿いの道の駅で、観光ブリッジ「夕凪の橋」がかかっています 一応デートスポットでこの橋の崎に鍵を取り付けて愛を誓うスポットとなっております。。。 橋の崎は・・・ こんな感じです・・・ よく見ると鍵があちこちにかけられているのが分かりますね。 鍵もたくさんですが落書きもたくさんですね~ ま、これはモラルの問題ですね。。。 いろんな鍵がありますね。。。 海上の橋なので潮風で錆びだらけ・・・ 錆びて切れてしまっては縁起でもないので。。。 一年に一度取り外して「愛の鍵箱」へ・・・ この錨の後ろのコンクリートの塊が愛の鍵箱・・・ 海岸の道の駅・・・ たくさんの海鳥がいました。。。 「カモメ」か「ウミネコ」かはわかりませんが・・・ 意外と大きいんですよ。。。 新潟の食べ物紹介・・・ 一つはもずく・・・ 酢の物の定番の「もずく」ですが新潟はもずくの産地でもありましてね。。。 海岸線の長い新潟は海藻もいろいろと取れるわけでして・・・ 地方の食べ物なのであまり知っている人はいないかもしれませんが海藻の一種の「えご草」を煮詰めて固めた「えごねり」という食べ物もあります。 海藻を固めた食べ物というと天草を固めたところてんが有名ですが「えごねり」はあれよりずっと海藻くさく、細く突くのではなく沢庵のように切って酢味噌をかけて食べます。 九州の「おきゅうと」はこの佐渡の「えごねり」が九州に伝わったものなんですよ。 と言っても「おきゅうと」も九州は福岡の地方食であまり知っている人は少ないかもしれませんね。 こっちはヌタウナギ・・・ なんだか気持ちの悪い絵がかいてありますが実物もそんなものです。。。 新潟ではアナゴの浜焼きと言われていますね、名前はアナゴですが一般的に寿司だねに使われる穴子とは全くの別物です、 ちなみに名前にはウナギとついていますが蒲焼にするうなぎとも全くの別物で、ヤツメウナギの仲間です。 ヌタウナギを食べるのは主に韓国で、日本では新潟と一部秋田くらいですかね~ 味の方は脂が強く、癖も強い・・・ ま~、珍味ですね。。。 韓国ではコチュジャンで炒めたり古くから滋養食として食べられてきた高級食材ですが、韓国周辺では漁獲量が減少傾向にあるため今では日本から輸出しているそうですよ。。。 これは通り道の活き蟹専門店「蟹の金八」の看板・・・ 以前はもっとリアルな美味しそうな蟹の看板だったのですが、いつの間にかこの辺な顔のついたインチキ臭い蟹の看板になっておりました。。。 売ってる蟹の方はインチキ臭くない本物の活け蟹ですよ~ まあ今は時期じゃないけれどね。。。 光君の散歩は夕凪の橋ですよ~ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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