カテゴリ:映画。
今日は仕事がお休みでした。
そゆことで、やっとこさ 映画『ブタがいた教室』を観にゆきました! 平日の午前とあって観客は10人ほどで とっても快適に鑑賞できました~ 小学生のクラスの担任の先生が 子供達に命について学んでほしい ということでブタを飼い、 卒業するときにはブタを食べる。という 提案と共に子ブタを連れてきます。 ブタにPちゃんと名前をつけて情を注いで世話を する生徒たち、はたして食べることがでしょうか? というようなストーリーなのです。 Pちゃんめっちゃかわいかった… そして子供達と星先生の真剣な議論… パンフレットを買って読みましたところ、 生徒役の子供達に渡された台本については 子供達のセリフ部分は白紙になっていて 子供達にはストーリーの結末はわからない ような脚本になっていたそうです。 リアルに子供達が真剣に悩んで考えている姿勢に 観ている私も同じように悩み考えさせられました。 生きるためには自分以外のたくさんの命に 生かされてるんですよね。 食べ物に対する見方が随分と変わりました。 以前に放送されたドキュメンタリーもまた観てみたいです。 放送してくれないかなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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