ふぁんたレスキュー。
■ディープ・レスキュー(製作年2006年・アメリカ)出演: タマラ・デイヴィス, デイル・ミッドキフ 他監督: クリストファー・ブレンブル 飛行機の次はロケットです(笑)できることならロケットに乗ってみたい願望が誰しもあると思います。。私もそうです。しかーし、この映画はロケットが発射してすぐに、地球へ逆戻り!まっさかさまに~海にドボン!です。墜落してドンドン海底に落ちてゆくスペースシャトル。NASAの乗組員5名と、加えてレスキュー隊員(しかも女性乗組員の旦那)が命の危機にさらされます!あれ…?この展開って何処かで観たような。。。そうです。私が以前にブログでも紹介した、『エアポート’77』と若干似ています。あの映画は飛行機が海底に墜落して救助してもらうというもの。今回の『ディープ・レスキュー』はスペースシャトルが海底に。はたしてこちらの作品はどのようなレスキュー方法になるのかが見ものですね!!もちろん、レスキューまでの乗組員のパニックやケンカやトラブルはあたりまえ。しかし、この作品では恋愛感情が絡んでいるため、少々ドロドロした内容になっており、なんかうっとおしかったです(爆)こんな死ぬか生きるかっていうときに何をぬけぬけと愛の言葉をささやいてるんだ!助かったら付き合おうぜ。とか言っちゃってるんですよ。こんな非常事態にそんな事を私に言ったら、バッキャロウッ!って鉄拳食らわせてしまいますよ。まぁ、映画だからしかたないか…。今回の救出方法はここではあえて言いませんが、『エアポート’77』の方法とは全く違います。レスキューというよりも自力で脱出する感じが強いですが、その脱出方法も予想外の方法で面白かったです。この映画は先ほどから何度も連呼している『エアポート’77』を見ているとちょっとだけ楽しめることができる ニヤリとする程度キャストたちの会話があります♪私はそうとは知らずに『エアポート’77』→『ディープ・レスキュー』の順番で見たのでラッキーでした♪ design by sa-ku-ra*