ぼくがラーメンたべてるとき
久しぶりに、我が家のサイン本コレクションが増えました♪ぼくがラーメンたべてるとき長谷川さんといえば春のウクレレライブ で すっかりFANになってしまった私。今回、某書店でまたイベントがあるとのことでしたが旅行と重なったので涙を呑み。でも、こういうイベントの後には大抵サイン本が売り出されるので首尾よくGETいたしました~☆ すてきデショ落ち着いて読みたかったのでやっと、この日時間を取る事ができました。内容は・・・・・・ぼくがラーメンたべているとき同じ地球の上で他の子は何をしているか?最初はたわいない近所の子供たちの日常それがだんだん厳しい環境におかれたり、働いている子ども達へと広がっていき・・・・・・最後はちょっと悲しい一つの現実。展開を知らないで読んだので最初はウクレレ長谷川氏の楽しい新作絵本だと思っていてギャップに驚いた。子ども達はよくわかんない、と言っていた。説明をしない方がいいような気がして、特にしなかった。ニュースの説明を求められた時などはどんどん話していいけど絵本の世界から受ける感想を 私が説明してはいけないような気がして。気がつけば今日は9月11日だった。お腹にいた次男を案じながら同じ国で起きていた悲惨な出来事に呆然としていたあの日。きっと一生忘れない。