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カテゴリ:思い出(社会人・海外)
何度も書いているが、お父さんは喫煙者である。ちなみに今は紙のタバコと電子タバコ(加熱式タバコ)を使い分けている。通常は紙のタバコを吸うのだが、周りに紙タバコの人がいなかったり、紙タバコの煙りが周りに広がるとちょっとまずいかもと思う時には電子タバコを吸うことにしている。
戦士タバコはにおいが少ない上に、灰も出ないので海外出張などではかなり便利に思える。ちなみにお父さんはベトナム出張中に自室では、電子タバコを吸うことにしている。部屋の中がすべてヤニ臭くなるのを嫌ってのことである。 灰が床などに落ちる心配もないので、紙タバコを吸っていた時よりも部屋の空気も部屋の床もきれいである。
日本はタバコ禁止というよりも、紙タバコから電子タバコへの切り替えが進んでいる国だと思う。なので、アジアで電子タバコを禁止しているタイヤシンガポールがどうして禁止しているのか不思議である。 今回台湾に出張するにあたって調べてみたら、台湾も電子タバコが禁止されている国であった。所持していることがばれると最大で40万円程度の罰金もあり得るということらしい。
今回どうして電子タバコを禁止する国があるのか調べてみたら、若者への入手が比較的楽なので、若年者の喫煙を防ぐために禁止している場合が多いらしい。またタバコを吸っているのを発見しずらいというのもあるようだ。 においが少ないので、こっそり吸われてもわからないというのが逆に問題になると考えているようだ。
そこまで意識するようなものなのかとも思うが、電子タバコはバッテリーを内蔵しているので、飛行機に持ち込まれるのを防ぎたいというのも理由の一つであるようだ。まあスマホからイヤホンなどバッテリー内蔵の機器は多数飛行機に持ち込まれているので、今さら電子タバコだけ帰省する意味があるかどうかはわからない。
とりあえず罰金は嫌なので、今回は電子タバコは日本に置いてきた。台湾では紙のタバコを吸っていたが、台湾はもう何年も前からホテルもレストランもすべて禁煙になっているので、食事の途中で一旦外へ出たり、ホテルの部屋からタバコを吸いに外へ出たりとかなり面倒くさかった。
そして帰国の飛行場で、手荷物検査場でライターまで没収されてしまった。以前の中国やベトナムもライターを没収していた時期があったが、台湾もそうなってしまったようだ。日本に到着したらまた買い直さなくてはならない。 国に寄っていろいろと考え方があるので、お父さんが何を言っても意味はないのだが、ライターを没収する前に、機内食のシルバー(ナイフ、フォークなど)をプラスチックにするべきではないかと思う。今回乗ったエバ航空は、いまだにシルバーが金属製だった。ライターより金属製のナイフの方が危険だと思うのはお父さんだけだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.01 00:10:10
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