|
カテゴリ:思い出(社会人・海外)
五十肩で相変わらず苦しんでいるのだが、先日鍼の先生からなるべく肩を温めた方が良いという話の中で、蒸気シートというモノを使うと良いと指導を受けた。お父さんは知らなかったが、小豆などが入ったシートというか布袋をレンジであっためて患部にあて、温めるというもので、お母さんは常識として知っていた。
実際にお母さんは、目の疲労除去のため、「あずきカイロ」と呼ばれる種類の目を温める蒸気シートを使っていたことがあるとのことだった。言われてみて思い出したが、数年前にお母さんが夜になるとレンジで何やら温めて、目にのせていたのを思い出した。 ただのせていた時間は10分ぐらいだったと記憶していた。お父さんの鍼の先生は、寝るときにやっていると肩が冷えないと言っていたので、朝まで温かいモノだと思っていた。
薬局に行って、鍼の先生に紹介された蒸気シートを探したが、寒い季節に売るものであり、まだ入荷していないとのことだった。仕方なくネットで検索したら、あっさりと見つかったので購入してみた。 実際に温熱効果は30分程度と書いてあったので、「寝る前」と「起床後」に使うことにして、初めて蒸気シート(あずきカイロ)を使用してみた。
湿布の様に医学的というか薬品的な効果はないのだが、肩をあっためることでかなり肩がほぐれて気持ちのよくなる代物だった。今は寝る前にこれを使わないと安心して眠れない状態になるほど依存している。 五十肩はつらいのであるが、知らなかったモノを知り、それを体験できるということは、お父さんにとっては喜びの一つである。
今回五十肩になって、一番良かったと思えることが蒸気シートとの出会いだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.02 00:10:11
コメント(0) | コメントを書く
[思い出(社会人・海外)] カテゴリの最新記事
|