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カテゴリ:うさぎ
年明けから、るーなの娘(8歳)の元気がなく、うずくまっていることが多かった。
先週末仕事から帰ると、食事に口をつけず、糞がひとつも出ていない。 これは草食動物にとっては危険な状態だった。 前日まで食欲はあり、エサ箱だけは空にしていた。 すぐに動物病院まで(例のように、片道1時間以上かけて)車を飛ばし、お腹を動かす注射を打ってもらった。 翌朝、それでも駄目。るーなも何度もこの注射で生還してきたのに。 日曜日だったが電話で入院を受けてくれたので、ケージごと運んだ。 もう家に置いたら、このまま助からないと分かっていた。 入院してから、栄養と水分の点滴を受け、ずいぶん頑張った様子だった。 るーなが迎えに来るには、まだ早い。 それにしても、今週は年末年始休暇中の宿題が溜まり、連日昼休みもない状態で病院を走り回っていた。 昼休み、携帯電話に動物病院から昏睡状態と連絡が入っていたが、気づいたのは仕事が終わってからだった。 帰宅してすぐ電話をしたが、昼の連絡の後じきに、息を引き取ったそうだった。 しかも、明日も一日仕事がべったりで、明後日まで迎えに行ってあげられない。 今夜無理して高速道路を走っていくのは、疲れで無理。 注意力散漫で事故を起こしては元も子もない。 ごめんよ。 るーなは私の傍にいたい子だったから、ヤキモチをやいてこんなに早く連れていってしまったのかな...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月09日 18時59分52秒
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