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カテゴリ:旅行
東京(銀座~新橋界隈)に出ると、買うと決まっているものが、いくつかある。
1.「ホテル西洋銀座」のパンドミー(食パン) うちの中では知る限り、ここの食パンが一番美味しい、飽きない、と言われている。 イーストの匂いの強い食パンはうちでは論外。 フ○ションのパンドミーの方が皮の香ばしさは上のような気がするが、ややフワフワしすぎてモチモチ感が物足りない。 ロ●ションのパンドミーより値段は安いが、西洋のは食事パンとして存在を主張しすぎないところがいい。 何枚でも食べられるくせのない美味しさ。 カルピスバターはもとより、イグレックプリュス+(世界一の朝食で有名な神戸北野ホテル)のコンフィチュールとのコラボが絶品。 テイクアウトで買ってこそできる贅沢である。 2.「空也」のもなか(平日限定) 有名すぎてわりと普通のおみや。 上あごに皮がくっつかないところがいい。 変哲のない普通のもなかだとは思うが、きちんと作ってある感じ。 銀座で買う割に値段が安いのもよい。 3.「たちばな」のかりんとう(平日限定) 袋入りのものしか買ったことがないが、外から見ても割れや欠けがなく、艶やかなかりんとうがぎっしり入っている姿はそれだけで壮観。 一般的なかりんとうによくある、黒糖のこゆい味とは全く違う味。 2に通じるが原材料のシンプルさが潔い。 4.「ウエスト」のチーズバトン とにかく子どもが取り合いになるほど好き。 箱なし、袋入りを買うとお値打ち。 大丸の中で帰り際に買うことが多いが、喫茶で食べる卵サンド(ぶっ飛ぶほど高いけど)も美味しい。 5.「東京ばな奈」の「ゴーフレット」 なぜゴーフレットか?日持ちがいいから。 軽いのもよい。 箱が子どもの工作の材料にもマル。 なんだか唐突な話題ですみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月07日 15時36分39秒
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