|
カテゴリ:uc
結局、横になっても地下鉄で移動するほど気力が戻らなかったので、タクシーで病院へ。すぐに検査室に通され、検査着に着替える。
着替えの前に看護師さんにこちらの病院では鎮静剤を使うのかどうか聞いてみた。使う、とのことだったので、通常より少し多めに使って頂くよう先生にお願いして頂いた。 下剤で気分的にグロッキーだったし、もともとUCで荒れている部分(S字直腸辺り)はいつも必ず痛くて声が出てしまうので、今回の看護師さんには少々大袈裟に「いつも大腸検査は痛い、痛いとギャーギャー騒ぎますので、鎮静剤を多めに…」と。前回の経鼻胃カメラでもギャーギャー(ゲーゲー?)騒いだのを覚えていらしたのか、先生にもすんなりOKして頂けた。助かったー。 鎮静剤を打たれるとすぐ、ぼわーっとして意識が若干遠のく。いつ内視鏡を入れたか分からなかったが、下行結腸と横行結腸の間辺りにカメラが進むと異常に痛み、無意識に「痛っ!」と声が出た。あんなに意識が遠のいてても痛い時は痛いんだな。 でもそれ以降は順調。そして結果も良好とのこと。ぼわーっとしたまま、検査着から着替え、処置室のベッドに連れて行かれたが、一人ではまっすぐに歩けず…。相当鎮静剤を使って頂いたらしい。感謝。それからは爆睡。たぶん1時間後くらいに看護師さんに起こされたが、起きられず。それからもう30分位爆睡したと思う。 ぐっすり寝たおかげで凄くスッキリ!午前中あんなに不調だったのが嘘みたい。先生から簡単に検査結果を伺い、病院を後に。病院近くの美味しいパン屋さんで買い物をして、地下鉄で帰る。とにかく無事に終わって良かった~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[uc] カテゴリの最新記事
|
|