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• 潰瘍性大腸炎についての記事

  東洋経済オンライン『完治が期待できる治療法が確立されておらず、再発を繰り返す潰瘍性大腸炎。国内患者数20万人もいるのに「難病指定」されています。最新の治療と研究は、どこまで進んでいる？』https://toyokeizai.net/articles/-/650223?page=6

  2023年02月08日

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• サントリー 『プロディア』 プロテクト乳酸菌

  サントリーから「免疫力強化ハンドブック」なるものが送られて来たのだが、冊子のまま持っていられないので、自分に参考になる部分だけここへメモ。プロテクト乳酸菌は、Th1細胞 と NK（ナチュラルキラー）細胞 を活性化。春はアレルギー予防、夏は食中毒予防、秋冬は風邪＆インフルエンザ予防に。サントリー プロディア（プロテクト乳酸菌）

  2013年03月14日

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• お薬メモ

  記録しておかないと、最近はすっかり忘れてしまうのでメモメモ。今回は、小水疱型足白癬に対して抗白癬菌剤のアスタットクリーム１％を2ヶ月以上連用。で、この薬にかぶれた薬にかぶれていたのに水虫が悪化したと自己判断して薬を使い続けていたのが、症状悪化の原因。飲み薬02月22日(火)～02月25日(金)…プレドニン錠5mg×2/日×4日間02月26日(土)～03月03日(木)…プレドニン錠5mg×1/日×6日間03月04日(金)以降　　　　　…プレドニン錠5mg×0.5/日 ※03月04日(金)～03月09日(水)…プレドニン錠5mg×0.5/日×6日間※ 03/11に記録修正塗り薬サトウザルベ軟膏20％…1回塗布/日リンデロン-Ｖ軟膏0.12％<ステロイド強さ3群(強力)>…1回塗布/日共に02/22以降、03/11現在継続中。今回のことで、自分は『痒み』に弱いと判った。痒いとダメと判っていても掻かずにいられない…。掻くのが一番ダメなのにねぇ※ ステロイドの飲み薬は、UC再燃のキッカケになる場合があるので一応UCカテゴリに記録。

  2011年03月07日

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• あら？病院行かなきゃダメ？

  水曜日に、風邪引きの甥っ子のいる家に行き、７時間ほどお手伝いをして来た。特に末っ子クンの咳が苦しそう。４ヶ月だと自分で痰が出せないので、どんなにゴキゲンでも咳をしながら、泣いちゃう。そんな彼を抱き上げて、背中をとんとんしながらあやして…を何度繰り返したか。可哀想に。一応、気休めかもしれなかったけど、帰りの車中では、薬用のど飴を舐め続け、帰ってすぐに手洗いとうがいを念入りにした。暫くしたら、まだ22時頃なのに凄い睡魔が襲って来た。今まで何度もお手伝いに行ったけど、さすがに今回は疲れたのかな、と思って就寝。　　　　　　木曜日。昼近くまで寝てて、起きてみたら見事に風邪っぴき。仕方ないかー。とりあえず葛根湯やら生姜湯やらを飲み、必要最低限のことだけして過ごす。とにかくダルい。咳が出る。この日も20時位には眠くなったので、素直に就寝。昨晩はあんなに寝たのになぜ眠い？と思いつつ、何気に体温を測ってみたら、38.5℃。道理でダルい訳だ。家には葛根湯と銀翹散と甘草湯しか無かったので、銀翹散に切り替える。本当は麻黄湯なのかな。突然、38度台まで上がったのでインフルエンザの可能性も考えて、マスクをして、洗面の共用タオルを替え、明日の朝まで38度台が続いたら病院に行くことを考えながら就寝。といっても、熱のせいか、寝過ぎのせいかなかなか眠れなかったけど。　　　　　　金曜日。起きた時には、37度半ば。まぁまぁ。これならインフルエンザじゃないな、きっと。このまま上手く終息してくれれば、と思ったら下血してた。 たぶん熱のせいだな。お腹は痛くないから、大丈夫だと思うけど、下血が治まらなかったら、病院行かなきゃ。

  2010年10月29日

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• 大腸内視鏡検査・当日午後

  　結局、横になっても地下鉄で移動するほど気力が戻らなかったので、タクシーで病院へ。すぐに検査室に通され、検査着に着替える。　着替えの前に看護師さんにこちらの病院では鎮静剤を使うのかどうか聞いてみた。使う、とのことだったので、通常より少し多めに使って頂くよう先生にお願いして頂いた。　下剤で気分的にグロッキーだったし、もともとUCで荒れている部分（S字直腸辺り）はいつも必ず痛くて声が出てしまうので、今回の看護師さんには少々大袈裟に「いつも大腸検査は痛い、痛いとギャーギャー騒ぎますので、鎮静剤を多めに…」と。前回の経鼻胃カメラでもギャーギャー（ゲーゲー？）騒いだのを覚えていらしたのか、先生にもすんなりOKして頂けた。助かったー。　鎮静剤を打たれるとすぐ、ぼわーっとして意識が若干遠のく。いつ内視鏡を入れたか分からなかったが、下行結腸と横行結腸の間辺りにカメラが進むと異常に痛み、無意識に「痛っ！」と声が出た。あんなに意識が遠のいてても痛い時は痛いんだな。　でもそれ以降は順調。そして結果も良好とのこと。ぼわーっとしたまま、検査着から着替え、処置室のベッドに連れて行かれたが、一人ではまっすぐに歩けず…。相当鎮静剤を使って頂いたらしい。感謝。それからは爆睡。たぶん1時間後くらいに看護師さんに起こされたが、起きられず。それからもう30分位爆睡したと思う。　ぐっすり寝たおかげで凄くスッキリ！午前中あんなに不調だったのが嘘みたい。先生から簡単に検査結果を伺い、病院を後に。病院近くの美味しいパン屋さんで買い物をして、地下鉄で帰る。とにかく無事に終わって良かった～。

  2010年08月20日

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• 大腸内視鏡検査・当日午前その２（ほぼ愚痴）

  10:05頃　固形物は視認できないが、まだ褐色。でも排尿以上の勢いで出た結果なので、悪くは無いはず。たぶんもう固形物は無いかと。後は透明になるまで頑張るだけ。Fight！それと肛門が危険信号を出し始めた。UCのせいだと思うけど、肛門が傷付き易い？タダレ易いんだよね。ウォッシュレットを使っても限界があるのさ。でもまた下剤を飲む。少しずつ。10:25頃　先ほどと同じ状態。10時半でやっと総量1.5リットルを飲んだ。結局3時間半でも全部を飲み切れず…。こんなことは初めて。う～ん。前回までは何だかんだ言っても「打倒！大腸検査！」位の勢いで前処置にも臨んでいたんだけど、今回はそんな気持ちにはなれず…。歳のせい？北海道とは思えない暑さが続いて疲れが溜まっているせい？10:45頃　だいぶん透明度が増して来た。あともう少し！下剤もあと250cc位。何とか11時までには飲み切れそう。11:05頃　無事？下剤完飲！はぁ～長かった…。でも飲み切れて良かった。途中でもうダメかと思ったよ。でも最後ちょっと無理に飲み込んだせいか心臓がぎゅっと痛んだ。これだけ足繁くおトイレに通うと、それだけで疲れるね。まだ出るハズだけど、できれば少し眠りたい。たぶん眠気を我慢しているせいで悪心。眠い。。。あ、11時開始の楽天のセール品を買わなくちゃいけないんだった。少し気分転換できるかも。11:35頃　透明度は増して来たけど、まだ完璧にはちょっと遠い。水分摂らねば。ペットボトルのお茶をちょっとずつ口に含む。12:05頃　うん、ほぼ完璧。これで大丈夫だと思う。良かった～、間に合った。眠る時間は無いけど、少し横になろう。それで気力回復したら地下鉄で、ダメだったらタクシーで病院に行こうかな。とりあえずここまで良く頑張った、わたし。

  2010年08月20日

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• 大腸内視鏡検査・当日午前その１（ほぼ愚痴）

  06:50頃　起床。下剤を冷たい水で溶かす。07:00頃　下剤飲用開始。今回は初めて飲む「ムーベン」という薬剤。飲み易い味だといいけど…。って、やっぱり不味い。レモン風味とか書いてあるけど、嘘じゃん。塩味だよ。規定の薄め方では味が濃くて飲めないので、倍量に薄めて飲んでみる。いいんだ、どうせ下剤の他に大量に水分摂らなきゃいけないんだから。07:15頃　指示通り、最初の1杯を15分掛けて飲む。はぁ、不味い。今日は燃やせるゴミの日なので、ゴミをまとめて出す。体を動かした方が下剤も効きやすいしね。同時に洗濯機を回す。07:20頃　排便あり。ん？効くのが早過ぎ。下剤効果というより、起きぬけに冷たいものを飲んだ反応だね、きっと。まぁ、いいさ。07:30頃　う～ん、2リットルを2時間で飲まなきゃけいないけど、まだ300cc位しか飲めてない。ま、最初はゆっくりで、いいか。07:50頃　本日2度目の排便。これは下剤が効きました！という感じ。薬を飲むペースは遅いけど、排便ペースは予定通りかな。良かった。08:00頃　下剤飲用ペースはなかなか目標に追いつかず。むしろ後退したかも。この時点で500ccをようやく飲み切る。仕方ない、検査までに時間の余裕はあるから、3時間で飲み切ることにしようっと。08:10頃　本日3度目の排便。これ以降、5分～10分間隔で排便あり。08:30頃　だんだんこの塩味に飽きて来た。他の味のものを口にしたいなぁ…。でもこの辺りから規定の希釈で飲めるようになって来た。飽きたのに飲めるって…。自分でも矛盾してるなと思う。08:50頃　まだ下剤は1リットル以上残っているけど、気持ち悪いので飲用中止。下剤の説明書には病院に連絡しろと書いてあるけど…。そんなに強い吐き気では無いのだけど、不味いものを無理矢理飲まされたら誰だって吐きたくなるよね。便は水様状だけど、まだ褐色。もう一息なんだけどな。09:00頃　口の中の味を変えたくて、ペットボトルのお茶を少し飲んでみる。本当はコーラのような思いっきり口の中の味が変わるものを飲みたいんだけど、炭酸NGだし。こういう時のお茶は思いっきり渋いのがいいかも。普段のでは物足りなく感じる。09:10頃　勝手に下剤飲用ストップしてからの初排便。ほとんど透明だった。2～3回これが続けばもう大丈夫なんだけど。何とか100cc位下剤飲む。頑張れ！わたし。09:15頃　だんだん下半身が冷えて来た。足の指先が冷たいので、靴下を穿く。お腹の内容物って体温保持に凄く役立っているんだよね。昨晩ネットで見たある病院では「厚着をし、体温保持に努めながら下剤を飲め」と書いてあった。親切な病院だな。その点今回の病院は今までで一番あっさりとした説明だったかも。わたしが大腸検査を何回も経験してるから？でも医療は日々進歩しているんだから、前と変わったことがあるかもしれないじゃん？まぁ、今回は何も変わってなかったけどさ。口中の塩味を消すために今度はガムを噛んでみる。09:35頃　また褐色の便に戻ってた。だめだこりゃ。まだまだだ。もっと下剤飲まなきゃ。100cc位飲んで、ようやく合計1リットル飲めた。遅すぎる…。幾ら何でも我侭な遅さだな。でもたった100cc位でも飲むと気持ち悪いのよぉ～！

  2010年08月20日

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• 鼻から胃カメラ

  　今日、経鼻内視鏡というのをやりました。　最近、夏バテかな？程度の胃の不快感（胃もたれ、若干の吐き気）があるのを先生に言いましたら「じゃ、今、内視鏡しますか？」と言われ。雰囲気的に検査をするかどうかの最終決断はわたしがしていいような感じ。ムムム　まー、一昨年も同じ症状で胃バリウムで異常発見→胃カメラになっちゃったことを考えると、もうやっちゃった方が早いかと。胃と大腸の内視鏡が得意という病院をわざわざ選んで行ったんだしね。ついでに『経鼻』というのにも、ちょっと食指が動いてしまって。経口よりずっと楽と噂で聞いていたので、「それならいいか～」と気軽に考えちゃった。　…のが、大きな間違い　検査前の処置をしている段階から、看護師さんに「あら。鼻の穴が小さいかな…」と言われ。「ん？え？大丈夫なの？」と思っているうちに検査スタート。で直後に、今度は先生から「う～ん、鼻の穴小さいな。これは無理か…」なんて言われてしまって、不安はMax！　「無理って。このまま口経由に変更可能なの…？」と思っていたら、カメラを鼻の奥にぐいっと押し込まれ無事？通過。そっからは比較的スルスル入りましたが、食道から胃に入る辺りで一度、そして十二指腸に入る辺りでもう一度、オエーっと。そりゃそうですよね。胃に麻酔はかかってないんだから。で、一度オェってなっちゃうと、すぐには治まらないから、もうそっから先は苦しいよね。　しかもわたし。唾液を飲み込まないで、口から流れ出させる、ということができなくて。無意識にひくっと飲み込んで、その度に喉でカメラの管を感じてました…何度も「飲み込まないで出す！」と念じていても、結局一度もできなかった…。唾液が気管に入ったりはしなかったので怒られはしませんでしたが。鼻経由だから喉に麻酔をかけなかったせいなのか、わたしの体のせいなのか。　検査直後、大量の空気と共に胃液やら前処置で飲んだ苦い薬やらが突出して来て、凄い音で嘔吐しちゃった。こういうのも事前に伝えて欲しいデス…。様子を見た看護師さんが「いっぱい空気入れたから出しちゃってね～」と言ってくれましたが、もうちと早く知りたかった。　検査から約3時間経った今も鼻に流した麻酔薬の違和感が残ってます…。でも麻酔が切れたら、ぐいっとカメラを押し込んだ鼻の奥が痛むんだろうなぁ～。これなら一昨年、麻酔をかけて寝ているうちに検査が済んだ経口の方が楽でした。　わたしの結論。経鼻内視鏡でも鼻の穴が小さい場合は、鼻が痛い。それに噴門や幽門をカメラが通る時は、やっぱりオエーっとなるので、簡単な麻酔をお願いした方がいいかも、です。　はぁ～、疲れた。今日はこの他に血液検査、心電図（また不整脈出ちゃった。10秒間に2回も）、腹部超音波、胸部X線、腹部CTをやりました～。医療費の公的補助があって良かった。画像は7月9日に近所で咲いてたラベンダー。いい香りを辺り一面に漂わせていました

  2010年07月30日

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• 病院探し

  　引越しの度に困るのが病院探し。症状が重ければ、病院も限られると思うのだけど、幸いなことにわたしは軽度なので、ちょっと困ります。　ある病気に特化している病院って重症の方を多く診ているので、わたしのような軽度の患者が行くと「何でわざわざこの病院選んだの？」みたいなことを言われたりします。お医者さんではなく、病院のスタッフさんだったり、看護士さんだったりするのですけどね。　こちらに越して来た時もネットで慈●会第三病院に専門外来があると分かり、電話で尋ねてみたら、一番最初に電話に出た方に「そんな程度でウチの病院に来るの？」みたいなことを言われて落ち込みました凹。まぁ専門病院は混んでいることが多いので、その点ではわたしの方からNGを出したい位なんですけどね。　結局こちらではただ近所っていうだけで某総合病院の消化器科を受診しました。でもこの時はそれが大当たり！ホントに偶然＆ラッキーでした。　札幌に戻ったら、どうしようかと今は思案中。候補は…愛育病院　札幌にいた時にずっと院長先生に診て貰っていました。現在は名誉院長になっていらっしゃるご様子。ここに行くのが一番手軽なんですが。最終診療から5年以上経ったので、もう当時の記録は無いかもしれないし。一番困るのは抗生物質を一切出してくれないことでして。風邪を引くと「効かないと思うけど」って抗菌剤を出されるし、痛み止めもNG。膀胱炎の時も「水分たくさん摂って寝てて」って。東京の今の病院で風邪で抗生物質出された時は仰天しました。なんだ、抗生物質使えるんだーって。東徳洲会病院IBDセンター　数年前にできた模様。この病気に特化しているので、確実という感じがしますよね。でも↑で書いたように重症者さん向けなのかな？とか要らぬことを考えたりして。でも某SNSでスタッフさんが親切という口コミを頂きました。今の気持ちの中では第一候補です。東札幌病院　転居先に近い総合病院。ネットで検索すると潰瘍性大腸炎についての研究報告もあるようなので、診ては頂けると思う。斗南病院　今診て頂いている先生と一緒にお仕事をしたことのある先生がいらっしゃるそうで。それはとても心強いことなので、現在第2～3候補かな。　その他にも札幌厚生病院（ここは重症の方がおみえかと）、琴似駅前内科クリニックとか、手稲渓仁会病院とか、北海道消化器科病院とか。　ぐだぐだと悩んで、今日もこんな時間。先生には「2～3軒行ってみたら？」と勧められました。「え？いいんでしょうか？」と伺ったら「もちろんですよ。先生と合う合わないもあるでしょう？」と言って下さって少し気が楽になりました。　とりあえず薬が無くなるまで3ヶ月の猶予があるので、じっくり悩みたいと思います。画像は今頃ですが、近所の散り始めの頃(4月7日)の桜と終わり掛けの菜の花。今年は引越しのでお花見もイマイチでした。札幌でちゃんと楽しもう♪って思ってます。

  2010年04月19日

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• やっぱアレルギーか…

  ほぼ備忘録ですが…。Italy Loacker Quadratini Vanilla（イタリア・ローカー社のクワドラティーニ・バニラ）と同社のQuadratini Dark Chocolate（クワドラティーニ・ダークショコレート）どちらもキューブのウエハース４～５個で喉粘膜の腫れ、喉のイガイガ感と若干の頭痛（痛いというより重い感じ）の症状が出る---- 原材料 ---------------------------------------■クワドラティーニ・バニラ■小麦粉、ココナッツオイル、グルコースシロップ、ホエイパウダー、砂糖、ぶどう糖、脱脂粉乳、大豆粉、麦芽エキス、塩、膨張剤、乳化剤（大豆由来）、香料（ブルボン産バニラビーンズ）この商品の工場では、ヘーゼルナッツ、アーモンド、オーツ麦を含む商品を製造しています。■クワドラティーニ・ダークチョコレート■小麦粉、ココナッツオイル、グルコースシロップ、砂糖、低脂肪ココア、プレーンチョコレート、ぶどう糖、大豆粉、ホエイパウダー、脱脂粉乳、麦芽エキス、塩、ヘーゼルナッツ、膨張剤、乳化剤（大豆由来）、香料（ブルボン産バニラビーンズ）この商品の工場では、アーモンド、オーツ麦を含む商品を製造しています。---------------------------------------------------前回の「プロテインバー」ほどは症状酷くないんだけど。３つの共通項は、ヘーゼルナッツとホエイかなぁ。これってチョコ系のオヤツに結構入ってるから、今後のオヤツ生活厳しくなるなぁ…。ネットで色々ググってみたけど、食物アレルギーの正確な診断は血液検査だけではできないらしい。除去試験と負荷試験、つまり原因物質を食べた時と食べない時を比較しないとダメだとか。つまりは自分自身で人体実験をする訳だ。潰瘍性大腸炎と同じだね。何で下痢を起こすか、人によって違うから結局は自分で試してみるしかないのです。クワドラティーニ、美味しそうだったから４種類も買っちゃったんだよね。旦那、食べるかなぁ…。

  2010年02月18日

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  気持ちを切り替えるために書いてみる？

  　んー寒くなると共に？日が短くなると共に？動けなくなって来ました。もともと他の人の、たぶん十分の一ぐらいしか動いていないのに、それに輪を掛けて、今酷い状態です。この前の週末は旦那が見兼ねて台所の洗い物を済ませてくれました。ごめんよ＆ありがとう、旦那。　座ったままでも出来るパソコン用事は比較的順調。だから最近ここはマメに更新してたり。でも体を“よいこらしょ”と動かさなきゃいけないことはダメなのです。やみたいにを膝に乗せてお互いに暖を取ってぬくぬくしながら一日過ごしています。はぁ～、昔から変わってないんだけどね。だから義親達との同居はダメだったのさ。当たり前だよね。こんな嫁、アタシも嫌だ。　この前行った病院でも「nyanyanyanさんは、ほんとギリギリ迄いらっしゃいませんね」って言われちゃいました普通は持病のお薬が無くなる前に余裕を持って行かれるのでしょうね。わたしは毎日ヒマで何時でも行けるので、薬が無くなった次の日に行くのですけど、そういうのは珍しいのかも。　やりたいこと＆やらなくちゃいけないことは、年末に向けていっぱいあって、逆算すると何となく間に合わなさそうな気がして、少し焦り始めてはいるんですが。　とりあえず毎日小さい目標を立ててちょこちょこ達成を目指そうかな。それよりもヘンな見栄？欲？を張らないようにしなくちゃいけないのかも。「ありがとう」って言って欲しくなってるのかな。確かに家の中からは、その言葉は聞けないからね。でも家の外への気遣いは自分の身の回りを整えて、地を固めてからだよな。　さっ！ここで気持ちを切り替えて、少し頑張ろう。いつまでも自分を甘やかしてはダメだ！

  2009年11月11日

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  腹部エコー検査受診

  　超音波検査とも。潰瘍性大腸炎を持っているため、年に一度は腹部エコー検査を受けています。胃は別に毎年受けている主婦検診でバリウム飲んでいるので大丈夫。婦人科関係もその主婦検診でクリア。大腸は一年半に一度くらいのペースで内視鏡検査。残る臓器をこのエコー診でチェック、という訳です。　今年から、それまでお世話になっていた先生が個人開業なさったので、たぶん今までで一番詳しく説明して頂きながら受診しました。　腹部エコー検査も前日の夕食以降絶食です。大腸内視鏡検査なども同様ですが、大腸の場合は残渣が腸に入らなければ良いので、絶食中でも例えば砂糖水なんかは飲んでも（検査直前でなければ）良いのです。が、腹部エコー検査の場合は、完全に絶食しないとダメみたいです。胆嚢が消化液を出してしまい、エコー診で見るに耐えうる大きさを保てないため、だそうです。これからは気を付けよう。　今回は珍しく？飴など舐めずに受診したので、胆嚢はぷんぷくりんに膨らんでとても良く見えました♪胆嚢に並ぶ肝臓も、胆嚢と同じ位に黒く写っていたので、これも◎。脂肪肝ではありませんでした。　臓器の中に走る血管や腹部大動脈も初めて見ました！いろいろ見て頂いた結果、全て異常無し。とりあえずは安心です。　本当は午前11時半頃検査を受けるつもりだったのですが、家でグズグズしている間に午前中の診療には間に合わなくなり。午後の診療は３時からだったのですが、また別の日に絶食するのも面倒だったので、３時過ぎに伺ったら、７名待ち。結局検査が終わって病院を出たのは４時半頃でした…。自業自得。身から出た錆、ですな。　　さすがにもう低血糖を起こしそうだったので、近くのデニーズで食事。「きのこと野菜のあったかマリネサラダ仕立て」と「チョコバナナパンケーキ」を頂きました♪パンケーキがもっとカリっと焼き上がっていたらなぁ～。でも nanaco支払いでボーナスポイント が付いたから許すラ・フランスのガレットの方が良かったかなぁ…。

  2009年11月06日

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• 残念

  今晩は『めざましクラシックス～サマースペシャル'09～』。高嶋ちさ子さんの復帰＆弾丸トークを楽しみにしてました。でもでもでも昨晩競馬場でお腹の風邪を貰って来たのか、その後のお刺身がいけなかったのか、午後から急に体調不良おトイレに足繁く通わなくてはならなくなりました。次第に熱も上がって来たようで、全身熱くて目の奥が痛い…。どんどん酷くなるので、コンサートは断念。急遽お友達と連絡を取り、代わりに楽しんで来て貰いました。いつもお忙しい彼女と連絡が取れて良かった～。チケットが無駄にならなかったのも嬉…と、これを書いているのが、30日未明なのですが、未だに下腹が時々シクシク痛みます熱は次の日には下がっていたのですが。やっぱりウィルスがお腹に入ったのかなぁ～？で。熱が出る＆お腹のものが全部出ちゃうと、体力の蓄えが無くなる、というか、ヘロヘロ～になりますね。28日＆29日は起きているのがやっと、という感じでした。

  2009年07月27日

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• ん？アレルギー？

  先ほどのアバターの記事を書きながら、森永のウイダー・プロテインバー・プロ・チョコナッツ味を食べていたのだが。半分位まで食べた辺りで、何やら口中に違和感が…。舌の奥の方と喉の入り口辺りがイガイガ＆腫れている感じ。鏡で見てみたら、喉の粘膜が真っ赤になっていて、舌の奥の方は大き目のブツブツが。むむー。アレルギーでしょうか…。プロテインバーの原材料を見ると小麦粉、砂糖、ショートニング、大豆たんぱく、ホエイたんぱく、植物油脂、ヘーゼルナッツペースト、果糖、ココアパウダー、とうもろこしでん粉、食塩、乳化剤、香料、膨張剤、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12一緒に食べて（摂って）いたのは、ペットボトルのただの水。うーん。普通だ。全部の材料を今まで山のように食べて来たのに。昨日だってロイズのナッティバー・プレシャスジャンドゥーヤ（ヘーゼルナッツとアーモンドのペースト入り）とか食べてるし。先月のアレルギー検査でも牛乳に2.77Ua/ml 程度で高くないしな。単に今日の体調が思わしくないだけかな。食べている途中で反応が出たのでちょっとびっくりしちゃいました。

  2009年04月29日

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  久しぶりの胃カメラ

  検査が決まってから3週間後の今日。胃カメラ受けて来ました。まずは胃の泡を消す飲み薬。それから暫くしてから検査室に呼ばれて、検査台に寝てから咽喉の麻酔の薬を。（あの、咽喉の奥に暫く溜めるヤツですね）と、ほぼ同時に麻酔の注射。ひっさしぶりにグッサリと痛い！薬液が痛いヤツじゃなくて単純に打ち所を間違えたみたいです。（内出血→今アオタンで痛いです）それからマウスピースを噛まされながら「最初の1分間が一番苦しいですから、頑張って下さいね～」と先生に言われたところまでは覚えているのですが。その後、正気に戻ったのは検査室の外。一度ふと気付いて、でもすぐ意識失って。結局40分位、椅子で寝てたみたいです。そう言えば検査を予約した時、「麻酔使うと、検査の時の記憶が無くて『まだ検査受けてません』っておっしゃる方がたまにいらっしゃるんですよ～」って看護士さんから聞いてたんですが。危なくわたしも「え？まだ検査受けて無いんじゃ？」っていう感じでした。でもちゃんと検査の時に脱いだ上着を着てるし、持参した、涎受けのタオルもちゃんとカバンに入れてあった袋に仕舞っているし。そもそも検査台から検査室の外の椅子まで歩いているハズなんですよね。でも全く！記憶が無いのです。だから、検査結果もモチロン分からず。麻酔を使っていなければ、検査中にモニター見ながら結果が分かるのですが。でも検査結果は今日聞きたかったので、更にもう暫く外来で待って、別の先生から伺いました。既にカルテには検査の時の写真が添付されてて。早い！で、結果はガンも潰瘍もポリープも無かったそうです。安心して、『饂飩四国』で、ぶっかけうどんの生醤油茄子を食べて帰りました。かつお節がもうちょっと高級だったらMAXに美味しかったのになぁ。少し生臭かったのです。残念。そしてミニご褒美も。ユーハイムのキャラメルショコラ。キャラメリゼしたナッツが香ばしくてでした。

  2008年11月06日

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• 大腸内視鏡検査を控えて

  明日の大腸内視鏡検査を控え、今朝から低残渣食開始です。大腸内視鏡検査を受け始めた10数年前は決められた食材の中から、メニューをあれこれ考えていたけど…。最近はすっかりメニューを考えるのは面倒になっちゃって毎食、食パンonlyで済ませちゃうのだ。6枚切を買って来て、2枚ずつ食べる。一日くらい栄養が偏っていてもどうってことないさ～。ちなみに今の病院で許されている食材は、・白粥・薬味や具のないうどん、そば、きしめん・コンソメスープ・バターやマーガリンを塗っていないパン・豆腐・お餅・白身魚・具が豆腐だけの味噌汁・果実の入っていないゼリー・ゴマやナッツの入っていない飴↑以前通っていた病院では卵がOKだったので「かき卵汁」とか「月見そばorうどん」とか市販の「玉子豆腐」とか。トーストに「目玉焼き」とか「スクランブルエッグ」とか食べられたんですけどね～。今の病院からの指示はないけど、ハチミツとかメープルシロップは大丈夫かと思います。トーストor食パンに塗ると食べ易くなります～。水分系でOKが出ているのは、・水・お茶・ミルクなしのコーヒー、紅茶・スポーツドリンク・果実の入っていないジュースということで、わたしは口寂しい時サプリメント系の錠菓を舐めてます。こんなの、とか、こんなの、です。

  2008年10月17日

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• ついでに胃カメラも決定↓↓

  （胃カメラ検査した11月6日に書いています）毎年夏の帰省のタイミングで受けている配偶者検診で、今年初めて胃バリウム検査の結果が「胃体下部大弯」に「ニッシェ」の所見になってしまいましたさっそくネットで検索してみたら、胃潰瘍or胃癌の初期の状態だそうで検診を受けた頃は確かに胃がムカムカ…が続いていて、そのことは掛かりつけの病院にもお話し、「夏バテですかねぇ…」なんて先生と話してまして。でもその後の帰省（＝避暑）ですっかり快復後日自宅に郵送された検診結果を見て「あら。あの時のムカムカは気のせいじゃなくて本当に胃が変だったんだわ」とは思ったものの、先生にこれを見せれば「胃カメラしましょう♪」っておっしゃるに決まっているなぁと、先生に報告するのを延ばし延ばしにしていたのですが、薬が切れてしまって。仕方なく今日受診。で、やっぱり胃カメラ決定したのでした胃カメラは十数年前に一度飲んでいて、その時の記憶がTOO BAD（だから受診を延ばしていたんですが）その時は、唾液を出しっ放しにしていて良いっていうことを知らなくて、検査中一生懸命唾液を飲み込んでたのでそりゃあ苦しい胃カメラでした。でも今度は前回の失敗を繰り返さなければきっと大丈夫！とは思いつつも、わたしの数年後に胃カメラ飲んだ妹が「もう二度と飲まない！」って言ったことや去年飲んだウチの旦那が「えらく苦しかった」と言ってたことがこういう時は思い出されちゃうんですよね…。で、先生に素直にお話しました。「わたし胃カメラニガテなんです…」って。そうしたら先生は「じゃあ軽く麻酔を使いましょう」って言って下さいました。良かった～すみません。ヘタレで。それでも検査日まで悶々として過ごすんだろうなぁ～。じゃあ、結果は11月6日に。

  2008年10月16日

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• はぁ～。大腸内視鏡検査日決定。

  1年～1年半に一度の恒例行事、大腸内視鏡検査の日が決まりました。（前回の検査時の日記はこちら）キャンセルが出た直後の予約だったようでなんと検査日が2日後に決定普段は1ヵ月後位、人気の先生だったら2ヵ月待ちが普通な病院です。検査まで期間があるのも何だか嫌なモンですが、すぐ！っていうのも心の準備が…で、これまた困りモノ。ま、結局は何度受けててもってことですな。今回検査説明を受けて、びっくり。あの、恐怖のニフレックが無くなってた！『スポーツ飲料の塩分濃い目味』を2リットル弱、飲まなくていいなんて♪良かった、良かった。凄いぞ！医療の進歩！でも勿論タダでは問屋は卸さない訳で。錠剤の下剤を50錠！を水分2リットルで10回に分けて2時間半で飲むそうな。その下剤を詳しくお知りになりたい方はこちら へどうぞ。（pdf文書です）水orお茶で飲めるんだから、ニフレックよりは楽なはず。効果が同じであることを祈りつつ…。決行日は今週土曜日。乞う？ご期待。※あ、それと。「テーマ」に若干の違和感があります…。『大腸がん検診を経験された方はいますか？？』 とありますが。ガン検診が目的で大腸内視鏡検査をすることもありますが、大腸内視鏡検査が必ずガン検診という訳でも無いので。わたしのように持病の経過観察の場合もあったりします。でも自分でテーマを設定するのも面倒なので、このままで。

  2008年10月16日

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  凹凹凹

  （09月29日に書いています）体調（UC)の話。尾篭な話題なので、興味のある方だけ下に進んで下さいませ。久しぶりに下血しました25日～26日にかけての真夜中に猛烈な下腹部痛があって、「ん？何？」と思っておトイレに行ったら悲惨な状況になってました。だからあんなにお腹痛かったのかーと、ある意味納得はできたのですが。今回は原因が分からんのどす。大抵は心当たりがあるのですが、今回は直前にラーメンを食べちゃっていると言えばそうなのですが、それまでの経験から言って症状が出るには早過ぎるし、前回そのお店のラーメンを食べた時は全くの無症状だったしね。時間的に怪しいのは前日の朝に食べた無印良品のかぼちゃのポタージュ。ポタージュって意外に脂肪の塊なのよねぇ…（分かってるのに食べちゃう御馬鹿）でもこれも前に食べた時は2回とも平気だったしィ～。こういう風に原因が分からない時は凹みます。原因が分かれば避け様があるけど、分からないとどうしようもないので。強いて言えば、夏の疲れかな～。一番暑さがキツかった時は無事に北海道で避暑できたとは言え、今年は9月に入ってもかなり暑かったから、気付かないうちに相当ダメージを受けていたのかも…。それなのに平時で大丈夫だからとポタージュやらラーメンやらを食べたのがダメだったのかもしれない…。というか原因が分からないのが嫌なので、そうだ！ということにしてしまいたいィー。まぁこういう風に訳が分からないから難病なんだけれどもね…。あの量の出血が続くようなら即病院でしたが、下腹部痛は2日程度で治まり、出血も順調に止まっているようなので、来週の定期通院まで行かなくていいか～、と自己判断。でへへ。いや、どうせ病院行っても何か処置して貰えるでも薬が増えるでもなく、ただ「家で安静にしていて様子を見るように。もっと酷くなったら又来てね」と言われるだけと、この十数年の経験上分かっているので、つい「病院？まぁ、いっか～」と思ってしまいます。来週の通院で正直に話しますので、どうか許しておくんなせぇ、先生さま。お口直しの画像は久しぶりに自宅前から見えた夕焼けの富士山（撮影日：9月12日）。

  2007年09月26日

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  大腸検査、無事終了

  (16日に書いております)今日は一年半ぶりの大腸内視鏡検査でありました。去年は「経過がいいから」と検査せずに特定疾患を申請したのであります。その時は「そんなことできるんだ～」と。だって北海道の病院の時は「申請時に大腸内視鏡or大腸バリウム検査は必須！」と毎年有無を言わさず検査を受けさせられていたんだもん。あれは何だったんだろう…。検査すれば病院にお金は入るし、当時は認定患者であれば検査費も診療費も自治体負担だったから、患者からのクレームも出なかったのか…なんて今頃疑ってしまったりして。で、今回は「現在、nyanyanyanさんの潰瘍性大腸炎のコントロールはとても上手く行っている。でも長年この病気を患っていると他の不安も出て来るから…」と。先生、ハッキリ言って頂いても驚いたりしませんよ。この病気は大腸癌のリスクが高いことは承知していますから～。でもどうして9月の申請にあわせて8月頃にしないの？と思っていたら、「いつも同じ時期に検査をしていると、その季節を迎えるのが嫌になるでしょう？そうならないように今回は春にやってみましょう」とのことだった。毎回思うけど、北海道と東京の違いなのか、単純に先生の個性の違いなのか、こちらの先生は本当に患者のことを思って下さるな～としみじみ。ホントに嬉しいことでございます。ただ一つだけ北海道の方が良かったことが。東京でくれる下剤はマズイんだよぉ～～～。体液がどんどん出てしまうので塩分の添加は必要なんだろうけど、最後の方になるとまるで海水みたいに感じて来て、それで吐きそうになってしまいます。あたしはニガテだ、ニフレック。あ、今←のリンクを作るのに検索してみたら、あるUC患者会で「ニフレックの味が変わった」と話題になっていた、と書かれているブログを発見。なんだー、もう飲みやすい下剤はこの世から無くなってしまったのね。う～ん、残念ナリ。午後3時半の予約でしたが、1時半にキャンセルが出たので急遽2時間早まることに。でもラッキー♪だったのはココまででした。1年半ぶりで腸がワガママになったのか(?!)何度やっても腸が内視鏡を押し戻してしまうのです…。え～ん、わたしがわざとやっている訳じゃないよぉ。（腸は随意筋？）体の向きを変えたり、深呼吸したり、いろいろ試させられたけど、最後は先生の力ずく？もう痛いなんてモンじゃございませんでした。腸に潰瘍が無いのにあんなに痛かった内視鏡検査って今まであったかどうか。たぶん腸の周りの臓器を腸壁ごしにカメラで押しているせいで、腸が痛いというより臓器が痛かったような気がしました…。結局通常の2.5倍～3倍近くの時間を要して検査終了。普段受診している先生とは別の先生ではあるのですが、前回の検査の時もこの先生でその時は「こんなラクな内視鏡検査初めて！」と感激したほどお上手だったので、やはり悪いのはわたしの腸なんでしょう…。実際わたしの次の方は15分位で終了していましたし…。でも折角腕に係留？してあるんだから麻酔薬使って欲しかったデス。ただ頑張って先生が押し込んだだけあって、初めて小腸と大腸の繋ぎ目の部分をモニターで見ることができましたっ♪ちゃんと「ここから大腸ですっ！」って分かるようになってるんですね～。ふむふむ。肝心の結果は、前回とほぼ同じ＝経過は良好。いやそれは毎日の症状で分かっているんですけど、本人としては過去最良期！（＝前回検査時よりも凄く良い♪）と思っていたので、もっと良い状態かと期待していたんです…。でも未だ肛門に近い直腸部分に小さな赤い斑点が"ぶわーっ"とあったので。軽い炎症なので全く心配は無いのですが、やはり気分的にねぇ…。全く気を緩めてはいけないのだと身に沁みましたデス。過去最良だから♪と焼肉に行ったり、中華に行ったりするのは止めようっと。グチグチ書き込みで失礼致しました。ダンナがこういうグチを聞いてくれる人ではないので（でもつい最近、ダンナの胃カメラ検査がすんごく辛かった話は聞かされた！）、こちらで吐かせて貰いました。病院からたった20分の道のりを歩いて帰る気力も失せるほど疲れたので2～3日は寝たり起きたり…を繰り返しそうです。（って、こんな時間に起きてるってどうよ？）ま、ぼちぼち頑張りますわ。※次回検査に向けての備忘録※1.こちらでは卵が「前日に食べて良い食物リスト」に入っていないので注意すべし。主要タンパク源は白身魚と豆腐だけと心得よ。2.ますます下剤が効き難い体質になっているみたいなので、当日以前の下剤を多目に貰うべし！3.ニフレックを濃い目に溶いて、一気に飲もうとするなかれ。結局はその後も水分を摂るんだから、諦めて飲み易くなるまで薄めるべし！

  2007年03月14日

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