テーマ:猫のいる生活(139041)
カテゴリ:duke
今日、眠りから覚めたら、
家に誰もいなかった。 そのうち帰ってくるかな・・と思って、もう一度寝て、 起きたら 誰もいなかった。 これは夢かもしれないから、 もう一度眠ってみて、起きた。 でも、誰もいなかった。 僕は、ムカムカっと怒って、 用意されていた、カリカリと水入れを、 全部ひっくり返した。 床に、カリカリと水が広がって、ちょっと気が晴れたので、 もう一回、寝た。 それから、起きたら、 まだ、誰も帰っていなかった。 お外は、真っ暗で、僕は不安になった。 床を見ると、水を吸ったカリカリがこびりついて、 すごく汚かった。 それが僕をさらに不安な気持ちにさせた。 仕方ないので、不安なまま、玄関で待っていた。 しばらく待っていたら、玄関ドアについている鍵のつまみがクルンと回って、 「ただいま~」 って、帰ってきた! 僕はうれしくて、つめとぎをして足元にスリスリした・・・けど・・。 「あ~!これは、なに!何したのでーにゃん!」 しまった・・・・。 床はかなり掃除が必要な状態になっているんだった・・・。 もしかして、僕、怒られる・・・? でも、お姉さんは、僕を、ぎゅ~って抱っこしてくれた。 それから、黙って掃除を始めた。 僕は怒られなかった・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・。 。。。 ま、当然ニャ。 「いってきます」も言わずに、こんなに留守番させたんだからニャ! 【当然でしょう・・な猫はポチッとね→ 人気blogランキング】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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