テーマ:猫のいる生活(139008)
カテゴリ:duke
猫として、決めていたことがある。
それは、同居人であるヒトに、必要以上にこびないことだ。 確かに、ご飯をもらって、トイレを掃除してもらって、 ベッドを提供してもらっているが、 それはそれで、ヒトも得るものがあるはずで、 猫が、 必要以上、こびる必要などないのである。 「飼い主」であるだけで、 「抱っこ」の権利や、 喉をなでたら、ゴロゴロ言わせる権利など、 要求するほうがおこがましいのだ。 僕は、ヒトと暮らして10年だが、 今まで、抱っこを良しとしたことも、 大人になってから、喉を鳴らしたこともない。 ・・・・はずだった・・・。 ここのところ、お姉さんをはじめとして、 家の人が留守がちで、 僕もちょっとさみしかったのだ。 家に帰ってきても、 お姉さんは、 Wiiボードに夢中で(1ヶ月でスカートサイズがダウンしたそうだ) 僕にあまり構ってくれなかったので、 ゲームの合間に、ちょっとすり寄ってみたら、 抱っこして膝にのせてなでてくれたので、 嬉しくて、つい、 喉をゴロゴロ・・・・・ ・・・ ハッ! しまった!! そのときの、お姉さんの 勝ち誇ったような笑顔を 僕は忘れないだろう・・・・・。 このカタキは カミカミでとってやる!! 【まあ、マがサすこともあるよね・・と思う猫はポチッとね→ 人気blogランキング】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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