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カテゴリ:読書感想文
寮にいると,週末が妙にヒマです.
本でも読むか,ということでちびちび読書をしています. この本は,映画化されてるみたいです. 終戦モノということで,ストーリーはまあ,ベタです. 中盤をすぎるとなんとなく見えてきますが,前半は「へー」の連続で飽きさせないかんじでした. 「ローレライ」の正体は,こうきたか!って思いました. さいごはベタすぎですが.. やっぱり,戦時中って特殊ななにかがある気がします. 強い感情というか,なにか. 戦時中のことを描いた本がいっぱいあるのも,そのせいなのかな.って思いました. 生と死を扱うだけに,考えさせられます. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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