FetishRoom引っ越し完了

はい、こんばんわ。
今週はやや雨模様の一週間のようですが、かえってムシムシ・・・、インデペンデンスデイは早く明けて欲しいものです＜一部の方しか分からないネタ・・・

さて、浴衣はお手軽とは言え洋装とはちょっと着こなしが違うものです。ほそさんにコメントいただいたので、ここでちょっと当家の工夫をご披露します。
とは言え、晴れ着の時と変わらないんですが・・・

Ｃ：「ほら～～～、フェミちゃん、モデルさんなんだから脱いで脱いで・・・」
Ｆ：「う～～～～、妙に恥ずかしいのは何故～～～」

と、なにやら騒がしいようですが・・・・(;^ω^A

ご覧の通り、今回もDD体型補正用腹巻き（Ｃ）の登場です。
年始の晴れ着の着付けでも紹介しましたが、とにかくDDはプロポーションがよすぎ、特にウエストが和装には細すぎです。よほどその点を考慮し裁断した着物でない限り、そのまま着せるとウエストで絞り込まれて裾が台形状に開いてしまいます。去年の浴衣喫茶ではその辺の工夫が無く、結果として着崩れた感じになってしまっています。＞反省

そこで、太さが足らないなら足せばいいとばかりに作ったのがこの腹巻きです。

こちらがその実物、裏表になります。
ボロ古タオルなのであまり綺麗ではないですがご勘弁・・・(;^ω^A

作り方は簡単、古タオルを５ｃｍ程に４つから６つ折りにして帯状に縫い、さらにお腹の部分を約５ｃｍ程折って厚みを付けます。そこにマジックファスナーを適当に切って縫いつけるか、最近は粘着タイプもありますので張ってできあがりです。制作時間は１本１０分程度ｗ、超お手軽です　^^b

Ｍ胸で４つ折り、Ｌ胸で６つ折りぐらいで、ミシンの糸調子をやや強めで縫うとちょうどいい厚みになるかと思います。新しいタオルを使うときは、タオルそのものがふんわりしているので１枚ずつ減らしても良いかもしれません。

これをお腹に巻いて折り返しと重なる部分を正面にするとバスト下はより厚く、脇と背中は程々に矯正できていわゆる寸胴になります。これでSD用の浴衣でも無理なく着こなせます。
ただし、SDとDDでは腰の位置が異なり（脚の長さが違う）、その点だけは注意してください。（サイトに比較写真があります。）

晴れ着や浴衣はSD用がほとんどですが、DDだってたまには和装を楽しみたいので是非試してください。