[石けん作り]の記事一覧 | 今日の私のいち考察

アメ横で石けん材料を買う！丼物を喰らう！

夫のバイクの後ろに乗せてもらい、アメ横のカワチヤさんへ石けん材料を買いに行きました。何度か足を運んだことはあるのですが、購入したのは初めてでした。石けん作り第二弾として今度はマルセイユ石けんを作ろうと思って。ココナッツオイルとパームオイル、それからカロチーノプレミアムあと桃太郎印の黒みつを買いました。コーングリッツも買いたかったのですが、１ｋｇサイズととても消費し切れそうにない量なので断念。でもこれでマルセイユ石けんが作れる～♪そしてアメ横二木の菓子でもろもろ買い物をしていたら、ナント同じ黒みつが２７円安く売っていた！たかが２７円ですが、買った後にそれより安い店を見つけた時のこのショックといったら・・・キーーーッ！すみません、主婦なもので。ま、気を取り直してと。ついでにアメ横で海鮮丼も喰らってきました。前回行った時すごい行列ができていた店なので非常に非常に気になっていたんです。『みなとや』というお店です。ウニ丼はクリーミーでおいしかったー！年をとればとるほど、ウニのおいしさにはまる私。画像取ってくればここに載せられたのに、と少し後悔。そういえば石けんを包むのにはパラフィン紙が適しているとの情報を得たので浅草橋のシモジマに探しに行ってみたのですが、お店の方に問い合わせても置いていないって言うんですよー。紙のデパートみたいな店なのに、なんででしょう。一体どこで売っているんでしょうか。お菓子の材料を売っている店とかかな？夜になって先日作ったオリーブ石けんを保温箱から出しました。牛乳パックの端を少し引っ張ってみて固まり具合を見ろということなのでちょっとやってみたら、固まっている所もあるのですが、中心部や端の一部に微妙にヒビが入ったような・・・。うぅ・・まずいことしたか？不安はなお続きます。毎日石けんの夢を見ている今日この頃。さて、ではこれからマルセイユ石けんを作ってみます！

石けん作り初チャレンジ！（画像２枚あり）

ついに昨晩、手作り石けんに着手し始めましたー！（画像は作り始めて１２時間の状態。　トレースはまだまだ出そうにありません）まずは基本の基本ということで、作ったのはオリーブ石けん。前田京子さんの本を見ながらひとつひとつ慎重に作業を進めました。今回得た教訓１．オイルの蓋は先に一度空けてみる！・・・不良品なのかオリーブオイルの蓋が空かなかったんです！　　　苛性ソーダ水を作ってしまった後なので焦りました。　　　なんとかこじ空けましたが。　　　２．苛性ソーダ水とオイルの温度設定に注意！・・・苛性ソーダはこの気温のせいかなかなか温度が下がらず。　　　あとになって慌てて氷水で冷やしました。・・・オイルは熱いお湯で湯煎したせいか、気がつくと６０℃に。　　　コツをつかむまでまだかかりそうです。３．温度計は一度下げておく！・・・室温に置いたままの温度計は３５℃をさしていました。　　　そのまま湯煎にかけているオイルに温度計を入れたんです。　　　すると温度計はその３５℃の状態からしばらく動かないのです。　　　「ん？オイルも今ちょうど３５℃なのかな？」　　　「いや、温度計は５分は置いてみろというから、これから　　　上昇していくのかな？様子をみよう」　　　「確かオイルの温度は火から下ろしてからも上昇してゆくから　　　３５～３６℃で下ろすとちょうど４０℃くらいになるというけど　　　もう下ろした方がいいのかな？」　　　なーんて思っているうちに、いきなり温度がぐんと上がり、　　　先に書いたように６０℃まで一気に上昇してしまいました。　　　なので温度計は最初水などにつけて温度を下げておくと、　　　温度の上昇傾向がよくわかるような気がしました。以上、石けんを作っていない方にはわかりにくいかと思いましたが、今回の自分なりの反省点です。今晩型入れ出来るかな～。ちゃんと石けんが出来上がるかな～不安です。～追加～苛性ソーダ水とオイルを反応させて、２０時間半でトレースが出た！無事型入れし、発泡スチロールに入れました。この中でまる一日保温します。

セミと石けん道具

昨晩、夜の散歩を楽しんでいた時のこと。歩道を歩いていると脱皮前のアブラゼミが死んでいました。よーく見ると、他のアブラゼミも脱皮場所を求めてのたのたと歩いています。歩道の傍の公園には木がたくさん生い茂っており地面の土にはセミが出てきたと思われる穴が無数に空いていました。恥ずかしながら、私はその脱皮前のセミを見たのはこれが初めてだったのです。真夏にせわしく鳴いているセミやセミの抜け殻しか見たことがありませんでした。そもそも虫に興味はなかったのです。しかし、土の中で６年程耐えていたセミがようやく地上に現れ、まさに今、脱皮せんとする、セミにとっては人生の正念場ともいうべき時に立ち会えたことをとても嬉しく思いました。また、間違って道路に歩みを進めてしまっているセミは人や車に踏まれて死ぬのが目に見えていましたので、土の方、木の方に一匹ずつ移動させてやりました。セミの一生は本当に短いですが、だからこそその懸命さやはかなさに、人も何か考えさせられるものがあるような気がします。さて、今日は石けんの材料を買いに出かけました。小幡さんの本に載っているような苛性ソーダ水を作るための蓋付きプラスチックボトルってなかなかないんですよね。石けんを作っているみなさんはどこで買われているのでしょうか。ガラス瓶では割れそうで嫌なもので。でもなんとか代用できそうなものを見つけることが出来ました。苛性ソーダは置いている薬局がほとんどないという情報を聞いていたので、正直見つけるのに苦労するだろうと覚悟していましたが、意外や意外、最初に訪れた薬局で買えたんです。しかも印鑑も身分証明書もなしで。その他もろもろの材料も買いました。今週中には初チャレンジ、オリーブ石けんを作るぞー！

手作り石けんを作りたい

作りたいんですよ、石けんを。普段アロマを実践しているので、必然的にそう思うようになりまして。石けんのあの質感というか、形というか重さというか、非常に惹かれるものがあるんですよねー。手作り石けんフリークにはお馴染みの、前田京子さんや小幡有樹子さんの本も買いました。今は徐々に道具を揃えているところです。まず手始めにオリーブ石けんを作りたいなと。そしていつか売ることができるくらいになったら・・・と。まだ何もしていないくせに、生意気ながらそんなささやかな夢を抱いております。あー、早く石けん生活をエンジョイしたい！