カテゴリ:FIAT500_エンジン
家のチンク(500F)は乗馬が大好きで・・・
こんな感じで「馬」に乗ってます。故に「乗馬」ってこと!? (理由は「開発中?のディスクブレーキ」が付いてるから・・・(^^)) このGWは3日、4日と江戸の500乗りの「BoS?さん」が遊びに来てくれました♪ 以前からレストア(修理、修復)手伝ってぇ~♪と言っていたので「超ラッキー」です。 せっかく、ご好意で手伝ってくれるのだから・・・ 人間が未熟なので・・・どんどん欲が深くなり・・・人の迷惑顧みず・・・(^_^;) って事で500Fのエンジンをかける事にしました♪(いきなりスゴイこと!!) 目標を確認しました。こいつです。 500Fの車両状況は、 (1)15年前に眠りについた。特に壊れた訳ではない。 (2)エンジンは固着してない。手で回る。 (3)タンクは売った。予備はある。 (4)126用アバルトマフラーが付いていた。F/L純正予備はある。 (5)謎のローダウン!?(信じられない発想) (6)キャンパストップフレームは板金修理途中。 つまり、家にある3台の中でエンジンをかけるだけであれば「一番手間が掛からない」車体なのです。(^^) 問題は「電気系」で15年動かしてなくても無事であれば、バッテリーさえ繋げばセルが回る。 メインキーが無いので「直結」で行くことにした。 流石は500乗りの中で「電気王」である「BoS?さん」は 私が部品探し(整理整頓って言葉を知らない)をしている間に電気系統を確認してくれた。流石じゃ♪ しかし・・・プーリーを回すと「カサカサ」と音がする・・・ もしかして・・・と裂けたダクトからエンジンカバー内を覗くと・・・ ぎゃーーー!? ネズミの巣じゃーーー!? と出るは出るはネズミの食いカス(木の実の殻やら虫の殻やら(涙))!! 掃除機で吸い取ってもまだファンを回すとカサカサ音がします。 「エンジンカバー外さないとダメ??」と「BoS?さん」に相談したところ・・・ 「積んだままエンジンカバー外すと大変だから降ろした方が楽だよ」とありがたいお言葉。 しかも「降ろしたついでに掛かった実績のあるエンジンに積み替えたら?」とGOODなお考え♪ これこれ♪ 部品取り500Lのエンジンです。 これは、3年前に一度エンジンがかかるか?実験したことがあり、 当時はマニュアル等を入手していなかったので点火タイミングを合わせなかったのですが、 連続爆発はしないものの「ボッボッボッ」ぐらいはしたエンジンです。 エンジン降ろしたついでに掃除してる「私」です。 しっかり、写真を撮られました。 今日は、エンジンカバーを外してネズミの食いカス掃除して時間切れ終了でした。 さ~て、明日はエンジン動くかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/07 06:30:50 PM
[FIAT500_エンジン] カテゴリの最新記事
|
|