カテゴリ:FIAT500_エンジン
やっと涼しくなったので久しぶりのちんく小屋です。
とりあえず、バッテリーを充電しようとしたところ 15秒で完了!?・・・フル充電状態です(^_^;) 次にバッテリーを接続してガソリン携帯タンクにホースをぶち込みました。 キーが無いので直結してチョークを引きセルを回すと・・・・ キュンキュン♪とセルは回りエンジンはかからない!(ーー;) あれ~?と思ってエンジン見たらチョークワイヤーが抜けていた。 チョークはその辺に落ちている針金でON状態に固定して再度セルを回したところ すんなりかかった。(笑) これ!アイドリング状態の写真だけどシャッタースピード速すぎて止まってる様にみえるね!(^_^;) 状態確認のためアクセルをゆ~くり手で引くと徐々に回転は上がるが あるところからストールして止まりそうになる。 スロージェットからメインジェットに移行するタイミングでストールしているようなので 先日からキャブをO/Hしていたのだ。 さ~て、状況は先回と同じであることは確認できたので キャブの交換です。 キャブ交換で気づいたのが 500Lに付いてた「不調キャブ」と500Fに付いていた今回O/Hしたキャブでは 形が若干違います。 これが500Fに付いていた今回O/Hした26IMB4です。 これが500Lに付いていた26IMB10です。 ○部のボディ形状とミクスチャースクリューの形状が違います。 どうやらO/Hキットは「500D 26IMB4 5」と箱に書いてありますが 26IMB10用だったみたいです。・・・やっぱり、イタリア!?(^^) 実はM6のスタッドボルトの穴がバカになっていたのだが、 このキットのスタッドボルトはキャブ側のみM7になっていたので 穴を拡大してタップを切り直した。 そして、キャブを交換してエンジンをかけたら、 すんなりとかかりアクセルを開けてもストールせずフケ上がることが確認できた。 次は、チョークワイヤーとアクセルワイヤーを交換して運転席からアクセルをフカしてみよう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/01 06:50:59 PM
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