カテゴリ:FIAT500_エンジン
先週、エレメント?を掃除したのでオイル交換です。
まず始めにフラッシングオイルでエンジン内を洗浄します。 エンジンをかけて古いオイルをまず温めます。 次に古いオイルを抜き取ります。 ドレンボルトは17ミリなので、メガネレンチを用意してオイルパンを見ると・・・ げっ!? ヘクスネジが付いてる・・・しかも12mmです。 13mmなら8mmのズンギリ用の長ナットが使えるのに・・・(涙) 一番近所にあるホームセンター行ったら、これしか無かった・・・240円 気を取り直して、古いオイルを抜きフラッシングオイルを2L入れて再びエンジン始動!? エンジンは吹かさずアイドリング状態で5分間の放置プレイです。 エンジンを止めてしばらくオイルを冷まします。(ヤケドしない程度) そして・・・ ぎょえぇぇぇ~真っ黒じゃん!? 次はアルミオイルパンに交換じゃ~♪ と、その前に・・・ オイルパン・ガスケットを作ります。 新品も持っているのですが、クランクケースもアルミオイルパンも面がキレイなので 純正の分厚いゴムのオイルパン・ガスケットではなく、汎用のガスケットをカットして使うことにしました。 おぉ!?キレイになったぞ!! しかし・・・ボルト16本はキツイねぇ~(車の下に潜るので・・・(^_^.)) このオイルバンは3Lで純正より1L増量になります。 アルミオイルパンを付けると何が良いか? オイルが増えると温度上昇も緩やかになり 当然、オイル交換の周期が伸び フィンも付いているので走行風でオイルも冷やしてくれるのです。(^^) そして、オイルはこれ!? シェブロンの20W-50です。多分、20W-50で一番安いオイルです。 約3Lで600円ぐらいですよ!フラッシングオイルは3Lで1800円なのに・・・(笑) では、注入♪ お楽しみのエンジン始動♪♪ あれ?エンジン少し音が変わったぞ?? カチカチ音も少し大きくなったような気がするが、それよりも「風」の音が・・・ この音ですね! ここから風がゴーーって唸ります。 サーモスタットが壊れているの要因だけど、ちょっとアルミ板でも曲げてみるかな?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/16 08:51:07 AM
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