保険かふぇ。。

[読み聞かせ] カテゴリの記事

全16件 (16件中 1-16件目)

1

• 

  レモンをお金にかえる法

  おはようございます。今日は、読み聞かせの日です。今日のテーマは、「経済」夏休みの子供の経済教室というのが、各地で開催されていました。私の好きなさわかみ投信のさわかみ社長も講演されていらっしゃいましたが、経済というのは、もっと身近なんだよ。と、いうのが今日読む、「レモンをお金にかえる法」です。小さいころから意識することは、大事ですよね。ただ、足し算や、漢字を覚えることもしながらが、前提ですけど・・・大人が読んでも楽しい本だと思います。  

  2006年08月30日

  コメント(8)

• エジソン

  ここの所、保険の話題が無くてすみません。で、今日も本のお話です今週の本は「エジソン」です。皆さんこの人知っていますか？？？何をした人かは？？私も子供頃、伝記物はさんざん読んで、もちろんその中にエジソンは入っていましたが、結構うる覚えになっている部分もあり、読み聞かせに読んでみました。案の定、今のこどもたち、知らない子が多いんですよーさみしいですよねこの時代電気が無い生活なんて考えられないのに、その根源のエジソンを知らないなんて。。。エジソンをとおして、私が子供たちに伝えたかったのは、好きなこと、興味のあるものを見つけて、トコトンやってみると、言うことです。これから、大人になっていくときに夢をもてない子が最近は多いのです。それが、ニートなどにもつながっているのではないかとも思ってます。自分のやりたいことがわからない、そんな大人にならないように、少しでも役に立てたらと思っています。 そうそう、皆さん、エジソンは、何で亡くなったのでしたかしら？？

  2006年06月13日

  コメント(7)

• 

  第２弾　「私のいちおし☆」

  こんばんは、またまたお薦めご紹介です。これも、癒されますよー。この子知っていますか？？ その名も　　　ハコイヌ私の大好きな　ＬＯＦＴＹの　吉澤社長がプロデュース、実は、ＬＯＦＴＹが主催するＧＢＡ特派員である私は、昨年大阪の阿倍野近鉄で催されたイベントにも参加し、原画や、ガチャガチャなどと一緒に一日ご一緒してきたこともあり、絵本デビューは、私も、ものすごく嬉しいのです。もちろん、読み聞かせにも登場しますよー。にじたまのみんな楽しみにしていてねで、本日は、まだ店頭には並んでいない本の表紙もお見せしちゃいます。定価は、１５００円（税別）付録に、このハコイヌがついてくるから、楽しさも広がりますよね。申し込みは、店頭、もしくは、ＬＯＦＴＹのメールからもできます。みんなで、いやされませんか？？   

  2006年05月10日

  コメント(12)

• まよい。。

  おはようございます。すごく晴れているのに今日も雷雨に気をつけてと、天気予報でいってましたね。ここにきて、最近ない迷いが発生しています。仕事への考え方が、年代によってずいぶん違うと思うのですが、そのギャップをどう折り合いつけていくか、思案中です。でも、実は迷っていても前には進まないんですよね。一歩をどのぐらいの幅でするのか、自分で決めなくては、朝から思い話でした。本日は、また読み聞かせです。お題は『ぼうしのすきなこぶた』大好きなぼうしを通して、勇気やしんぼう・くじけない・こころに気づかせるお話です。機会があったら読んでみてくださいね。  

  2006年04月21日

  コメント(4)

• ｢とみのなる木｣の育て方

  夕べから急にでてきたくしゃみ・鼻水にないていますこれじゃあ表にも出れません。ちょうど良いので、これからのプランニング考えてみています。答えださなくては、いけないことばかり・・・みなさんは、子供のお小遣いの意味考えて渡されていますか？毎日の家計のやりくりだけでも大変なのに、子供のお金のことまで・・・と、考えられるのは無理もありません。でも、子供の頃に味わった金銭感覚は、大きくなったからといってそんなに簡単には変わらないとおもうのです。｢とみのなる木｣の育て方には、毎日おこづかいを渡していく方法がかいてあります。ただ、渡すのでは無く、もらった半分を必ず残す習慣をつける為、そしてその残したお金をきちんと運用し増やしておく事を教えるためです。節約する方法、無駄使いしないと言うことは、小さな子供に教えやすいのですが、上手に使う方法・残したお金の大事な運用の仕方は、なかなか教えられません。情報社会の今、色々なお金の増やし方の本が、でています。ですが、未来を担う子供たちに対しての本は、なかなか変わりません。そのなかでこの本は、親から伝えられる本になっていると思います。週末、お子さんと話す話題になるといいですね。  

  2006年04月08日

  コメント(7)

• 子育てから学ぶ、人材育成。。

  日々、あっという間に過ぎていく日の中で、どうしても止められないのが子育てである。生んでしまったのだから、自分からリタイアできないのだ。（まあ、最近は、止めてしまう親もでてきているが・・・）どんな形であれ、自分が最善だと思ってやったことも、それが相手が良しとしないのなら、思ったとおりに返ってこないのも、必ず判るときがくるのも子育て。その時に、判らないから性質が悪い。例えば、乳児期や幼児期に養われた習慣や体質は、思春期に急に言うことをきかなくなったという形でてきて、なんだか判らなくなってしまう親がいたり、急にアレルギー体質になったと花粉症になってみたり・・・でもそれは、今すぐになったのでは無いということ。親の自分が気づかずに良しと思ってしてきたことが、実は長い目で見たときに全然意図しない方向のものになっていることもあるのだ。これは、人材育成に、そのまま当てはまると思う。まず、自分がこういう人材が欲しいと思い採用した人も、性格や生活習慣など、自分が描いていたものと違えば、どんなに前にいた人と同じカリキュラムで教えたところで、同じように育たないと思う。まったく同じなんてロボットじゃないのだから、ありえない。兄弟だって、親子だって似ているところはあっても、違う人間なのだ。だから、その人それぞれに合わせていきたいと思っている。こんな風に思えるようになったのは、やはり年齢を重ねてきたからなのかも・・・書いてはみたものの、子育てはまだ、三合目にも来ていないし、また考えがかわって違うことを言い出すかもしれないな・・・

  2006年03月08日

  コメント(5)

• 

  本をたすけて・・・

  おはようごいざます。学校への読み聞かせの日です。こんな日は、どうしてだか用意も順調なのよね。今日の本は、小説タイプ。子供たちも慣れてきた成果？？静かに聞いてくれる。絵が無いものは、自分の想像で大きくなったり小さくなったりするので、感受性を養えると思う。そしていい気分で図書室に行ったら・・・泣いていたの本が・・・図書整理で本が処分されるのだけれど、子供たちの読まない本は、捨てられてしまう運命。。。手にとられない本は黄ばんでしまったり、手にとられている本も手垢がけっこう付いている。あまり、時間は無いのですが、どうにか復活してあげたいの。本の簡単にきれいになる方法を知っていらっしゃったら教えてくださーい。でも、その前に自分の目の前の仕事をかたづけなくっちゃって感じです。さて頑張ろう。。

  2006年02月21日

  コメント(2)

• 

  なぞなぞかばん

  昨日は、２人がまってくれてました。えっ？少ないって？？そんなことは無いのよー。だって独演会になるなんてそれは贅沢というものでしょ。最初にボール遊び。円形の板の上に乗ってクルクル回ったり、端から端まで移動したり、童話の「おやゆび姫」気分が満喫できそうでした。でも、ママとお子様で乗ったら、やっぱりママは怖かったみたい。。。私ももう少し軽かったらなぁー。そして、お話。今回は、　「なぞなぞかばん」主人公と同じお名前のたっくんが参加してくれたこともあって読んでみました。自分のなまえが出てくるお話って良いと思いませんか？？実は、わが子の名前も私の大好きな本からヒントになっていたりもするんです。皆からこんなふうに呼んでもらえたらなーなんてつけちゃいました。わが子が知ったら怒るかしら？？さぁ、来月はいよいよお雛様。皆さん出されましたか？

  2006年02月18日

  コメント(3)

• 

  お薦め本　

  本日のお薦めは、「考える練習をしよう」これも、子供の本があるところで見つけました。作者は、マリリン・バーンズさんなぜ、これを選んだかというと裏表紙に「頭の中がこんがらかって、どうにもならない。このごろ何もかもうまくいかない。見当ちがいばかりひているみたい。あーあ、もうだめだ！きみは一度でもそんなふうに思ったことはないかな？この本は、そういう経験のあるひと、つまりきみのために書かれた本なんだ。自分がドジでまぬけだとしか思えないとき、どうやってシャンとするか？みんなお手上げ、そんなとき、さてどう考えるか？頭はどう使えばいいか？（そんなことで一度でも悩んだことがないって人は、もちろん、この本は読まなくていいんだけど）って、書いてあったからなのです。なんだか思いあたりませんか？私は、うんうんって、頷いちゃいました。中には、「頭にだって屈伸運動は大切だ」や、「理屈は一つとは、限らない」など、読んだら「えー。。。」という、いえ言ってしまいました。ぜひ、本屋さんで見つけたら、手にとってみてください。

  2006年02月11日

  コメント(2)

• 

  おすすめ本

  おとといの会話。「なんで理科や数学なんて勉強するの？酸性やアルカリ性は、関係ないじゃん（生活に・・・）。それに地層なんていらないじゃん」「ねー。答えられる？？」と、強気な問いかけに負けず嫌いな私は、「当たり前じゃない！！酸性もアルカリ性も知らなかったら、洗濯ひとつできないでしょう。洗剤でも、違うものまぜたらいけないし、地層にしても自分の住んでいるところの地盤が固いのか、やわらかいのかは、地層で、わかったりするんだよ。（あってる？？）」なんて大バトルも、なんだか一日たつとわすれてしまっていたのですが、いい本みつけちゃいましたー。「大切にしたいものは、何？」この帯が素敵。「ジコチューでいいんだ」この言葉から始まり、文章は、中学生と作者の会話形式になっていて、テーマが「ムカツクことって何？」　　　　「塾って何？」　　　　「マンガって何？」　　　　「大切にしたものって何？」この中の文章で一番すきなのが、「ビリになるには、能力がいるんだ」という言葉。今自分が子どもに言っている言葉とは、まったく逆だからかしら。。。その昔、私たちも散々いわれてきた「今の若者は」という口調。なくなったのかと思えばやっぱりいつの時代も言われていて、最近なんかは、「今の親は・・・」などとまで言われる始末。子どものころの気持ちを忘れてしまった親。自分のころとやっぱり、比較してしまったりする親。（わたし？？？）そしてなんで勉強、勉強と言ってくるのかと、疑問の思っている子どもたちは、もちろんですが、今がんばって働いている独身の方も、立ち止まって読んでくれると、そうそうと、うなずけること絶大です。ちなみに、絵は、南伸坊さんでした。

  2006年02月06日

  コメント(0)

• 

  今月の読み聞かせ

  今月もいってきました。「おうしのマダムがおこりだすと」「ながくつしたのピッピ」の作者が書いたもので、大きな牛が暴れだしたのを・・・だれがおとなしくさせられるか・・先月は、サンタで登場したので、インパクトがあったみたいなのですが今月は、しずかーな読み聞かせでした。さあて、来月はやっぱり鬼かしら。。。？？

  2006年01月28日

  コメント(2)

• サンタクロース登場！！！

  昨日、おとといと、サンタクロースが登場しました。どこに？？って・・・学校の朝の読み聞かせ。なにを隠そうこのわ・た・し家から赤い洋服を着てでていったので内心ちょっとドキドキしながら。。クリスマスのイベントとして今月は、サンタクロースになってみました。いやあ反応よかったですよー！！子供たちは、入っていったとたん、「きゃあ。サンタだ！」「帽子かぶってるー」など、他の学年もよってきます。今回は、読みながら実際に本に触れたり、覘いたり、サンタからの贈り物です。『サンタさん　ありがとう』と、『ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス』さあて、来月は何がいいかな？お薦めあったら教えてくださいね。

  2005年12月22日

  コメント(1)

• 読み聞かせ

  昨日の午前中の３０分、ボランティアの読み聞かせに・・・初めて行くところだったのですが、２歳～５歳の子どもたちが待っていました。体調に色々ある子どもたちでしたが、元気いっぱい。。ちゃんと興味をもってくれたり、笑いかけてくれたり・・・その日初めてお母さんから離れた子は、興味もあるので遠めには良いのですが、近くになると不安げに泣いていました。そんな中、始まった読み聞かせの会。チーン♪チーン♪と鐘の音がなると静かになり、まずは、一緒にいってくれたＨさんが、手遊び。こっちのたんぽ　たんぽやこっちのたんぽ　たんぽやおつむてんてんやかっくり　かっくり　ばあ歌いながら一人ひとりの前に・・・一番小さい２歳の子は、これだけで眠りの世界へ・・・しかけ絵本。小さな絵本などを読んで、終わりました。子どもの頃から、本が大好きで自分の保育園に小学校から読み聞かせに行っていた私ですが、昨日教えていただいたことは、自分が楽しく読むことで、その楽しい気持ちが相手に伝わるのだそうです。まだまだ奥がふかーい読み聞かせなのでした。来週は、学校でのクリスマス読み聞かせ会の予定です。

  2005年12月15日

  コメント(4)

• 自分の脳を自分で育てる

  昨日、行ってきました　読み聞かせ今回の本は、少し違った発想で、『自分の脳を自分で育てる』くもん出版からでている　川島　隆太さんがかいたものこの本を買ったきっかけは、自分の思考力が落ちているなと感じた時にラクに覚えられるコツがあったらと思ったから。読む時間が、限られているので章題から子どもたちに選ばせてみた。『毎日の勉強は、よい脳を作る“頭のごはん”』よく体で覚えるとあるが、なんでも最初からできてしまう人は、いない。繰り返し行うことによって　頭のカイロが無駄なところを通るのを止めて最短で通ることを覚えることによって、簡単に出来るということ。が書いてある。これを　脳の中の高速道路　という言い方で表現されている。自分が、普段学習することが、当たり前になってくる高学年。どうして勉強するのかのヒントになってくれるといいなと思っていました。大人になってからの吸収力と子どもの時の吸収力の差は計り知れない。実体験から考えても・・その吸収の良いときに少しでも良いもの楽しいものに触れさせてあげられる立場にいられることは、とっても素敵なことなので、楽しんでこられました。来月は、クリスマス・・・

  2005年11月23日

  コメント(8)

• 読み聞かせ

  昨夜は、仕事終えてから　読み聞かせのお仲間の舞台の初日に・・・いつも素敵なお声で読んでいらっしゃるのは、知っていたのですがその訳がここにあったとは・・・場所は、今年できた会場とあって綺麗。なんだか今年は、鑑賞をさせていただく機会が多くて私は今回もウキウキ。お話は、『二度目の世界』のお話でちょっとホロっとさせられるラブストーリー。涙腺のよわーい私（年齢のせい？？？）は、危うくやられるところでした。『声の出され方が、さすがみなさんすごいなー』と感心し、来週の読み聞かせの参考にさせていただきました。来週は、なにを読もうかしら・・・

  2005年11月20日

  コメント(4)

• 本を読む

  今日は　読み聞かせをしているので　子どもの本フォーラムに行って見ました。あきやま　ただしさんのコンサートもあったみたいだけれど時間があわず、ただ、手話を交えたものや点字の体験ができたのが　よかったと思います。点字は、根気と時間がかかり、読む人も作る人も大変なのが判ったのですが、一番驚いたのは、絵にも点字が貼ってあるという事。そうなのです。目が見えないから絵もみえないんだと・・・ただ、読みきかせをするのもいいが、これを子どもたちにも伝えたいと思いました。それでも、今は、パソコンも普及し文字で送られても音声で再生できるものがあるので　少しは、よくなっているようです。

  2005年10月23日

  コメント(0)

全16件 (16件中 1-16件目)

1