OSAKA光のルネサンス
寒いですね。矢井田瞳ブログ「ヤイコの素」本日のテーマは鍋でした。寒い夜に食べる鍋は最高。僕も1週間鍋でも平気ですね。それも朝・昼・晩。寝起きでも鍋は食べれます。特に今日は鍋が食べたかった。何故なら、体の芯まで冷えきっているから・・・OSAKA光のルネサンスに行ってきたんです。大阪、光のルネサンス。ヤイコのニューアルバム「IT’S A NEW DAY」の1曲目に入っている「御堂筋planet」の歌詞に御堂筋でキタからミナミへってあります。これは、東西南北の北から南へとも取れますがカタカナ表記になっていることから、キタ=梅田・ミナミ=なんば だろうと大阪人の僕は考えています。梅田からなんばへ御堂筋を通って・・となれば、その手段は車かバイクか少しひねって地下鉄かってぐらいで、歩く人はあまりいません。実は、あまりいない中に僕も含まれているんです。御堂筋を歩くのが結構好きなんですね。御堂筋をゆっくり歩くといろんな発見があるんです。そして、今日も歩いていたら何やら中ノ島の市役所の裏あたりが、賑やかで・・・12月26日まで、OSAKA光のルネサンスというイベントをしているんです。今日は、画像入りでほんの少し紹介してみたいと思います。まず、御堂筋から市役所横の道に入ると中ノ島イルミネーションストーリーと呼ばれるエリアでイルミネーションの色も色々変わりながら、BGMにクリスマスソングが流れています。そのイルミネーションをくぐり抜けると、中央公会堂がその存在感を示しています。そして中央公会堂を通り過ぎ、東洋陶器美術館の横のバラの小路から中ノ島バラ園に入りるとローズライトガーデンが。ルミネには遠く及ばないものの、きれいでしたよ。そして、さらに中ノ島のディープな世界へ入っていきます。剣先グラウンドです。そこには光のパフォーマンスゾーンとして、大阪芸術大学グループがギリシャ神話をテーマに、アートと光が織りなす神々の物語を展示しています。このゾーンにはたくさんの屋台も出ていて、それがすごくインターナショナル。外国の屋台がたくさん出ていましたよ。さらにディープ中ノ島。ドンツキにはステージがあって、剣先イルミネーションワールド・チャリティーLiveをしています。中ノ島の端っこまで来てしまったので、ここでUターン。もうひとつのイベントの時間なんです。そのイベントとはウォールタペストリー。厳格で重厚な歴史をもつ中ノ島図書館のこの壁にウォールタペストリー。音楽、照明、映像そして雪まで降らして・・・それは幻想的で、感動的で・・・ただ、やっぱり寒いですから鍋が食べたいってわけです。今日は、シーサーがメンテナンス中ということで矢井田瞳ふぁんぶろぐが書けなかったので、こちらに書きました。