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カテゴリ:レーシック
レーシック手術当日、予約していた時間10時に受付に行きました。 再度、視力検査などをして待合室で待つよう言われました。
しばらくすると私を含めて5人が呼ばれ、名札とヘアーキャップを渡されました。 みんなこれから手術を受ける人たちです。 地下1階の受付から16階にエレベーターで移動し、手術を受ける準備をします。
ヘアーキャップをかぶって痛み止めの目薬を点眼。
5人のうち、最初に呼ばれたのは・・・私。
手術室に入り仰向けに寝かされました。 この部屋では、角膜にフラップという膜をつくるのです。 その後、別の部屋でフラップを開いてレーザーで角膜を削るのです。
顔の上には白く光るものが何個も見えましたが、メガネを外しているのでよく分かりません。 すぐに右目にリングのような物を押し付けられ、瞬きが出来なくなりました。 さらにリングをグイグイ顔の中に押し込まれ、一瞬なぜか『おえっ』 となりました。
手術が始まったら絶対にまっすぐ見ておかないといけないはずなので、手術開始の合図があるのをじっと待っていました。 何種類かの液体を右目にかけられ 『いよいよか!』 と思った瞬間・・・
左目へと進んでいったのです。
あれ、いつの間にか終わってる・・・。
まっすぐ前を見ていなっかたような・・・。 左目は必死で前を見続けているうちに終了。
次の部屋に歩いて移動です。
ついにレーザーで角膜を削るのです!!
怖かった。 とてもドキドキしました。
また仰向けに寝かされ眼球を固定するリングをグイグイ押し込まれ、何種類かの液体をかけられました。 先生が針のようなものを近づけてくるのが見えました。 フラップを開くのだと思います。
怖い!怖いよ~~~~っ!! と思ったのは一瞬で、すぐに先生から『緑の光を見ていてね』と言われたので、必死で見ていました。 頭の方から『照射時間15秒!』という声が聞こえ、私の眼球にレーザー照射です!!
絶対に目を動かさない!俺なら出来る!!
そう心で叫びながら15秒が経過。
同じ要領で左目も。 髪の毛が焦げる匂いがしましたが、痛みは殆どありません。
手術室を出て隣の部屋で15分ほど目をつぶって休んでおくよう言われました。 名前を呼ばれドクターの検査です。
そのとき、ドクターから衝撃の言葉を聞かされたのであります!
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Last updated
2008.07.14 11:17:25
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