早退・・・
今日は祭日だったのですがお仕事でした。娘ちゃんから電話やメールで『ケンちゃんが吐いた!』との連絡をうけていてもたってもいられづ早退してしまいました。帰ってくるとケンちゃんはグッタリしています。吐いたりもしていて・・・隣で横になっていると兄さんも教習所から帰宅二人がかりで色々なもので薬を飲ませようとしましたが受け付けてくれづ無理やり口の奥に押し込んで飲ませました。その後兄さんが横で見ていてくれたので私は和室で洗濯物をたたんでいると『お母さん!!!!!』の兄さんの悲鳴のような声!何事!と行ってもるとケンちゃんがヨロヨロと立ち上がって歩いています。どうしたの?なに?と言ってるとどうやら外にでたい様子外に出してあげるとウンチを沢山してくれました。『偉いねぇ!中でしてもいいんだよ!』と声をかけてサークルにもどしてあげました。そのころはまだ伏せの状態で寝ていたのですが夕方からはもう横になってしまってこれはかなり悪い状態夕飯の後にそれを子供たちに伝えると『今週もつの?』と『わからないよ・・・』と答えると『あと2日だよ!』『うん・・今すぐ心臓が止まってもおかしくない状態なんだよ』心臓のことも話してあげました。もちろんもう知っているのですがここ触ってごらんと心臓を確認させて普通は一定のリズムをとっていなくてはいけないけどケンちゃんの心臓はもうきちんとリズムを刻んではいません。これはもう何かあっても手術とかは出来ないんでよ。人間だったらもう意識は保てない状態に近いかも・・・二人は・・・・・兄さんがサークルの上から撫でてやってるのでサークル開ければ!と開けてあげると今まで寝ていたケンちゃんまた起き上がりフラフラとリビングへ『外へ行きたいの?』と庭に出してあげると今度はオシッコしてくれました。偉い!えらい!兄さんがハウスする?と聞いてもジーーーと門の外を見ているのでそのまま抱っこで外までお散歩ケンちゃんはいつも行く散歩コースの先をジーーと見つめていました。ほんのちょっとだけど兄さんに抱っこされて散歩できてよかったね。門を入るときのケンちゃんの目は名残惜しそうにしてました。兄さんは『こんなに軽くなっちゃって・・・』と兄さんちゃんとケンちゃんの重さを知っていたんだなぁ!と変なことに関心してしまいました。