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この垂れ幕や、ポスターを、街のあちこちで見かける。 地元の農家を支援することは、実はいろ~んな面で、メリットがある、 それを訴えかける運動なのです。 地元にこだわるのが、どうしてそんなに大切か? まず、一番のメリットは、やはり新鮮さ。 これ、家庭菜園を経験済みの方なら、すぐ納得でしょうね。アメリカ国内でも、野菜がマーケットに出るまでに7~14日かかるらしい。これでは鮮度も味もまったく変わってしまうのは無理もない。 そしてさらに・・・ 環境にもやさしい。 輸送には当然ながら、大量な燃料と資源が使用される。それがカットできれば、当然、環境にもやさしい。これは考えてみれば、当たり前のことですよね。そして・・・ 安全性の確保。 自分が食べている食べ物が、一体どこで、どのように育てられているか、そしてどうゆう経路をたどって、食卓へ届いているのか、あなたはご存知ですか?それを知ることは、実はとても大切なのです。 とりあえず大きな3つを紹介してみましたが、メリットはこれだけではないのです。 日本は世界でもダントツ1位の食品最大輸入国。本来、地元の農家や漁業を支援すべきのお金は、外の国へ流れ、それに伴う膨大な公害を作り出し、安全性も確保できず、自給力はどんどん落ちている、ということだ。 今の日本こそ「BUY FRESH BUY LOCAL」の運動が必要なのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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