＊Sowing Seeds In Heart＊

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  お花の帽子、できあがり♪

  少し前から再開した編み物。直線編みのマフラーから一歩進んで、今度は初めての帽子に挑戦しました。まずは小さな赤ちゃん用の帽子。お隣の奥さまに手ほどきを受けながら、増やし目、減らし目のハードルも難なく突破して、こんなにかわいい帽子が出来上がりました私もちいさいときに、こんな帽子かぶりたかったなぁ…。赤ちゃんや、ちいさい子供がかぶると、本当にかわいいんだけど、大人がかぶると、ちょっと『頭のおかしい人』になっちゃう？？？この帽子は、レッスンのお礼に、彼女の初のお孫さんにプレゼントすることにしました♪黒フリズルのお母さんと、ブルーシルキー（烏骨鶏）のお父さんのあいのこフリシルキー（？）の『ぼたん』です。ちょっと恥ずかしがり屋さん。にわとりの個性もいろいろです。最近卵を産み始めました。

  2007年02月26日

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• 編み物のとりこ♪

  何かにハマることができるって、とっても楽しい。最近、私がハマっているのが編み物。とりあえず、いまひたすら熱中しているのは棒編み。私のまわりには、実は編み物のエキスパートだらけ。そんな彼女たちの作品の見ながら、あぁまたやってみようかな、やってみたいな・・・と、思いが募り。お隣の奥様に連れられて、近所の毛糸屋さんへ。棒編みは、中学生のときにやった以来。つまりもう、かれこれ20数年ぶり！！！　当時の作品は初心者お約束のマフラー。真っすぐ編むだけのはずが、いつの間にか目の数が増えていて、どんどん幅広になったり、身が緩かったりキツかったりと、四苦八苦して仕上げ（仕上がったっけ？）そこで挫折。その作品が最初で最後になっていたのです・・・。そんな私でも、かつてやったことが蘇って来て、あんがいスイスイと手が動くではありませんか。しかも目も結構きれいにそろってる・・・♪　手始めにふわふわの毛糸で、だんなにマフラーを編んでみたのですが、製作日数は２日程度。赤ちゃん用の帽子を製作中です（私のまわりのベビーブーム・ギフト用）。中学の時、あんなに大変に思えた編み物・・・。それが今はこんなに楽しい。やっぱり少しは成長したって事なのかな、と、ひとりでちょっぴり自己満足に浸っている今日この頃なのです。

  2007年01月30日

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  初めてのアップル・テイスティング♪

  りんごが旬ですね～♪というわけで、地元で開催されていた『オーガニック・ハーベスト・フェア』にて、初めての『アップル・テイステイング』に参加しました。６４種類ものりんごを試食して、その中で好きな３種のりんごに投票します。アルファベット順に並んだりんごをあれこれ試食するのですが、見た目はもちろん、味も個性いろいろ。私の好みは若干、酸っぱ味のあるもの。あれこれ試す間に混乱しつつも、最終的に選んだのは『Fireside』『Grenadine』『King David』の３種。ところで６４種のエントリーの中には『ふじ』と『陸奥』の姿も。ただ『陸奥』は日本のピンク色の陸奥とは違って、実はもっと小ぶりで、薄い黄色。でもこれが本来の姿。実はあのピンク色は、人工的なプロセスがあっての色だという事、ご存知でしたか？実が小さい頃からひとつひとつに特殊な袋を掛けて、太陽の日差しをシャットアウト。収穫の直前に日光に当てると、あのピンク色になるのだとか。理由は「ピンクな方が売れるから」・・・あぁ、タメイキ。それでは味はどうか、というと、やっぱり太陽を浴びて育ったものの方が美味しくて、最近ようやく、本来の黄色の姿で『サン陸奥』と名づけられ、市場に出回っているそう。日本産の果物は、信じられないほどの手間ひまが掛けられ、そのおかげでブランド化して、宝石のような高額で店頭に並ぶものまで。それなのに肝心の安全性が置き去りになっているのが残念でなりません。見た目の完璧さや味を追求しすぎて、肝心なことを見落としている・・・それは私たち消費者の姿そのものかもしれませんね。

  2006年10月28日

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• ３８の手習い。

  最近習い始めた、お稽古ごとが３つ。まずは『タンゴ』。毎週水曜日は、ファーマーズマーケットで働いている私だが、同じ曜日に、そこから目と鼻の先のところでタンゴ・レッスンがあると友人が教えてくれたのだ。レッスン料は、なんとたったの２ドル！（日本円で２００円ちょっと？）以前から、ラテンのダンスは挑戦してみたいと思っていたし、その友人も毎週レッスンに通っているというので行ってみた。講師は年配のご夫婦。６０代くらいだろうか、背筋がすっと真っすぐ伸びて、さすがに姿勢が奇麗だ。歳をとっても姿勢が美しいというのは素敵だなと単純に感動してしまった。基本のステップを２時間近く繰り返す。単純なはずのステップのはずだが、自分の体に覚えさせるのが難しい。でもこれがいい運動になって、気持ちいい。レッスンの途中で、講師ご夫婦が１曲お手本で踊ったのだけれど、その美しさにうっとり。あそこまで踊れるようになるには、一体どれだけの練習が必要なんだろうか・・・。やはり私のやる気次第か？そしてもうひとつは『お習字』。これまたファーマーズマーケットがご縁で知り合った、日本人ご夫婦。奥様の方が習字を教えていらっしゃるという。習字は中学校以来だが、以前から、改めて習いたいと思っていたし、「道具はいらないから、気軽にいらっしゃい」というお言葉に甘えて、さっそくお邪魔した。これまた簡単な漢字でありながら、筆をコントロールしながら、お手本のように書くのは難しい！　一緒に習ったアメリカ人女性は、もう２年も続けているそうなのだが、彼女の方がよっぽど上手なのだ；；；　そしてもうひとつの習い事、これがアコースティック・ギター。講師は私のダンナ。ずいぶん前から、ギターも講師も、すぐ手に届く環境に居ながら、未だにまともに弾ける曲が一曲も無いのは、どうしたものか・・・。原因は単純。完全に練習不足なのだ。上達するには、夫婦の仲も何も関係なし。私がどれだけ練習するかにかかっているということ。何を習得するにも、やっぱり肝心なのは、本人のやる気、そして継続と練習に尽きる。さて、新しい習い事・・・どれだけモノになる事やら？？？　イヤ、せっかくだもの、とにかく楽しもうっと！

  2006年10月07日

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  FUN♪ FUN♪ FUN♪

  いやぁ、先週末は音楽三昧でしたぁ♪土曜日はカウンティー・フェアにて、The BeatlesのNo.1コピーバンドとして名高い『The Rain』のコンサートを、仲の良いビートルマニアの友達と堪能。これが歌う声はもちろん、しゃべり方、しかも見た目の雰囲気なども、この通り↑かなり似ているのです！　楽曲もかなり忠実に再現していて、しかも衣装も初期からサージェント・ペッパーズ、そしてアビーロードと衣替えして、とても凝っていたっー！　前評判は聞いていたものの、彼らのライブは本当に楽しめました。その夜はそのままの勢いで、私の連れのライヴへなだれ込み。久々に夜更けまで踊りまくってしまいました。そして翌日は元Beach Boysのメンバーである、Al Jardinの出演するチャリティーライブへ。『California Girls』『Surfin' USA』『Fun Fun Fun』など、懐かしのナンバーを演奏！声が本物だぁ～っ！1968年生まれの私は、これらのバンドをオンタイムでは知らないけれど、時代を超えて魅力を放つ彼らの楽曲が大好き。そんな私が、時と場所を超えて、その曲を作った本人を目の前にして、ナマの声を楽しんだりなんかして・・・。あぁ、音楽って本当に素敵！関連日記『だんなサマは魔法使い？』

  2006年09月16日

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  だんなサマは魔法使い？

  実は、我がダンナは音楽家。ドラムやベース、ピアノも弾くが、なんてったって彼のスペシャリティはギター。小さい頃にギターに目覚めて以来、何十年もギターと生活を共にしてきた彼は、もうギターが身体の一部のようになってしまっている。そんな彼の演奏は、我が夫の事ながら恐縮だが、とってもマジカルなのだ。なんたって、私もそれに惹きつけられてしまったのが始まりだったんだもの。今日は久々に、その彼が演奏するパーティーに出席し、そのパフォーマンスを楽しんだ。大勢の人があちこちに散らばっていたけれど、演奏が始まったとたん、それが磁石のようになって、ひとつにまとまる。世代も人種も性別も関係なく、皆が楽しみ、ほろ酔い気分になってしまう。上質な音楽には、つくづく「魔力が宿っているなぁ」と感じる。このアメリカで、いち早く黒人差別の壁を溶かしてしまったのも、音楽だったのではないかしら・・・。今、我が家で満開のクジャクサボテン花の魔力も、素晴らしい

  2006年06月24日

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  小さな友達とのコラボレーション

  ここ数日、一緒に遊んだお陰で、オーナーの孫娘さんとすっかり仲良しになってしまった。彼女は来月６歳になる。一番すきな事が、この農園で時間を過ごすことなんだそうだ。どの花の蜜が甘くて、どこにキレイな蛇が隠れていて、どの葉っぱが美味しくて・・・そんな彼女が好きなのが、昨日の日記で書いた『ナッツセジ』のナッツ。これがココナツのようなアーモンドのような、味なんだという。常に自然と戯れながら育っている彼女は、いろんな事を知っていて、想像性とても豊か。包丁さばきも見事なもので、お料理好きなのはお母さん譲りなんだろう。キラキラ輝く瞳で、新しい事をどんどん吸収しているのが、そばにいて伝わってくる。きっときっと、素敵な女性に成長してゆくんだろうなぁ・・・と、こちらまでワクワクしてしまう。そんな彼女が、一緒に遊んだお礼にと、薄いピンクのバラと、黄色のコランジュラを摘んで、プレゼントしてくれた。それに触発され、農園に咲く花をいろいろ足したら、こんな可愛いブーケになりました♪↓　違う角度からアップで・・・

  2006年05月28日

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• 久々のお休み

  今週もずっと、夏野菜用の畑の準備に追われて、草をむしり、畑を耕しまくっていました。で、お休みに一体何をしていたかというと、家でも同じことをしていました。（笑）ここのところ風が強くて、とても肌寒いのですが、暖くして庭へ。まず目に付いたのが『ナッツセジ』という雑草。農園でもさんざんとり除いているこの草が、なんと家の庭にもあるではないですか！このコがかなりの曲者なんです。根っこから抜けば、それでよし。軽い軽い・・・と、思っていたら大間違い！　根っこの一本の先に、ナッツがくっついていて、これが種なのです。このナッツを一緒にとり除かないと、いっくらでも戻ってくるんです。それが、かなり深く埋まっていても。ナッツごと、取り除く、というのが結構厄介なんですねー。すぐ隣に、抜きたくない花などが生えていたら、これが至難の業。ほうっておけば、どんどん増えてしまうし・・・。気をつけながら、細長い棒を、なるべく深く差し込んで、根っこ周辺を柔らかくします。そぉっと茎を引っ張りあげると、手ごたえが・・・ナッツがかなり深いところで引っかかってる。さらに深く棒をは仕込んで・・・う～ん。「プチッ」ガーーーン！これはナッツがつながってる根っこが切れてしまった、つまり失敗の音です（ＴＴ）というわけで、休みの日に、家でも『ナッツセジ・ハント』。なんだか休んだ気がしないなぁ・・・と、思いながらも、のめり込み、とりあえず目に付くものは全部とり除いて、気分すっきりです。でも、また戻ってくるんだろうなぁ・・・。

  2006年05月27日

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• 雨天決行

  今日のお天気予報は『雷雨』でも、朝はお日様が少し覗いて「なんだ、また天気予報が外れたのねー」と、仕事に出かけたら、向こうに着いたとたん、雨が降り出した。とりあえず、ゲートをくぐると、ここで働くＣさんと、その息子たちの姿が温室に見えた。このチビちゃんたちは相変わらず元気！山羊にあげるために掘ったにんじんを、おやつでポリポリ食べてしまってる。「にんじん好きなの？」「うん、僕にんじんだ～いすき！」早くも私は、この親子のファンだ。オフィス兼、キッチンへ行って、Ｌさんと話した。彼女はちょうど、干したカイエン・ペッパーを粉にしている最中だった。「今さっき、あなたに電話したところだったのよ。雨降っちゃったねー。ところで見て見て、外の梅！とってもキレイなの♪」結局今日のお仕事は雨で中止。それでもここに来るのは大好き。朝、少し晴れてくれた事に感謝！

  2006年02月28日

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• バレンタインは無視？？

  今日はバレンタイン・デーだったー！なんだか最近、その手のお祭りごとにすっかり疎くなってしまって、思いっきり忘れてました（笑）。でもこちらのバレンタインには、女から男へ・・・なんて決まりはないんです。これを日本で仕掛けたのは、確かモロゾフとかゆうお菓子会社。ホワイト・デーなるお返しの日まででっち上げるとは、かなり商業的。と、いうことで私としては、バレンタインは無視することに。ところが先日、日本の金物やさんに注文していた、トタンの『湯たんぽ』が、ちょうど日本から届いたのです。しかも湯たんぽ用の袋は赤・・・「！！！（←ひらめいた）」湯たんぽを赤い袋に入れて、ヒモを蝶結びに。そして連れに向かって・・・「ちょっと早いけど、ハッピー・バレンタインズ・デー」（いい加減）でもその懐かしさに、連れはすっかりゴキゲン。お湯を入れて温かくなった湯たんぽを抱えて、鼻歌までとびだして・・・。不規則な睡眠生活を送る彼は、いつも変な時間に目が覚めたり、眠りが浅かったりで疲れ気味。ところが湯たんぽひとつでそれもかなり改善された様子。チョコレートの代わりに、湯たんぽのギフトは大当たりでした！

  2006年02月14日

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• 芸術の秋はカリフォルニアにも来た！

  私の住むサンタクルーズ郡には、数多くの芸術家が住み、活躍していますが、ここの地域が、そしてここに住む一般の人たちもが、彼らをサポートしよう、という姿勢があります。これも、自然や気候の豊かさから、来るものなのかなぁ。なんて感じる今日この頃。さて、そんな姿勢が形になったのが、毎年10月に行われる「Open Studio」です。今年で20周年目を迎える、このイベント。数多くのアーティストが自分のスタジオ（アトリエ）を３週末に渡って開放し、自分のアートワークを公開するのですね。もちろん、それを観るだけでなく、作品の購入も可能。というわけで、これからスタジオ探索にでも行ってきましょうかね♪

  2005年10月08日

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  虫好きな人も、虫嫌いな人も。

  久々に観てしまった！ミクロコスモス。1996年フランス制作。昆虫を中心に、マイクロカメラでその世界を撮影した、すばらしいドキュメンタリー映画です。私が前回、レンタルして観たのは、約7年前。アメリカに来たばかりの頃だ。当時見たときは虫の生態はもちろんだが、どちらかというと、映像の技術と美しさに感動した。でも、自然の中で、実際、彼らと接しながら生活してきたことで、今回はもっと、彼らの姿や動き、営みなど、生態面に深く感銘することが出来た。ひたむきに、けなげに、一刻一刻を一生懸命生きている彼らの姿。私たちには小さすぎて、つい見失ってしまうけど、彼らは、私たちと地球に共存する仲間なんですよね。それ以上でもなく、それ以下でもない。だから彼らのことも、もっともっと尊重するべき。因みに、日本語トラックは、あの西村雅彦による"笑えて楽しめる"壮絶滑稽むしむしバージョンを収録なんだとか。私はこれは未体験だけど、きっと虫嫌いの人も、そしてお子さまも、楽しめるんではないかな。

  2005年10月04日

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• 嬉しい小包♪

  山の上に住んでる関係で、私の郵便受けは、家から歩いて40分くらいのところにあります。鍵などがついていないので、大切なものを受け取る場合のために、私書箱を設けています。チェックしたら「Too Big」というカードが。小さな私書箱に収まらないものが届いたらしい。なにかな～♪日本にいらっしゃる、いつもとってもお世話になっている、にわとりの先生から「チャボ物語」という、とってもかわいい本が届きました～！にわとりを飼っている人はたまらない～（読み始めて夢中になってます！）そしてにわとりに直接なじみがない人も、普段ただ食べてる鶏が、実はこんなに個性豊かな、愛らしい動物だということが分っていただける一冊ではないかと思います。とってもおすすめ！私たちは、野菜なり、動物なり、魚など、他の生き物の「命」を頂いて、生かされているのです。でも、市場には「命」の宿っていないものばかりが出回るようになってしまった。たとえお肉でも、です。これでは病気になって当たり前。あなたは「命」の宿ったものを頂いて、生きていますか？チャボ物語

  2005年09月20日

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• 地元産が優しい。

  「BUY FRESH　BUY LOCAL（新鮮な、地元産を買いましょう）」この垂れ幕や、ポスターを、街のあちこちで見かける。地元の農家を支援することは、実はいろ～んな面で、メリットがある、それを訴えかける運動なのです。地元にこだわるのが、どうしてそんなに大切か？まず、一番のメリットは、やはり新鮮さ。これ、家庭菜園を経験済みの方なら、すぐ納得でしょうね。アメリカ国内でも、野菜がマーケットに出るまでに７～14日かかるらしい。これでは鮮度も味もまったく変わってしまうのは無理もない。そしてさらに・・・環境にもやさしい。輸送には当然ながら、大量な燃料と資源が使用される。それがカットできれば、当然、環境にもやさしい。これは考えてみれば、当たり前のことですよね。そして・・・安全性の確保。自分が食べている食べ物が、一体どこで、どのように育てられているか、そしてどうゆう経路をたどって、食卓へ届いているのか、あなたはご存知ですか？それを知ることは、実はとても大切なのです。とりあえず大きな３つを紹介してみましたが、メリットはこれだけではないのです。日本は世界でもダントツ１位の食品最大輸入国。本来、地元の農家や漁業を支援すべきのお金は、外の国へ流れ、それに伴う膨大な公害を作り出し、安全性も確保できず、自給力はどんどん落ちている、ということだ。今の日本こそ「BUY FRESH BUY LOCAL」の運動が必要なのかも。

  2005年09月17日

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  クラシック映画の宵

  夕方、てくてく山を降りて、最寄のＤＶＤレンタル屋さんへ。だいたい徒歩で片道40分くらいだろうか。いい運動になりました～。はふ～。借りてきたのは1962年のモノクロ映画「Birdman Of Alcatoraz（邦題：終身犯）」。主演はバート・ランカスター。主人公は人を殺めて刑務所へ。すっかり心がすさみ切っていた彼は、刑務所内でさらにトラブルを起こし、独房へ入れられてしまいます。が、ある嵐の日に、木の枝ごと落ちてしまった鳥のヒナを見つけ、拾って面倒をみはじめたことから、彼の心にともしびが。やがては鳥類学のエキスパートにまでなってしまいます。これ、実在の人物のお話。おすすめです！しみじみ感じたのは、動物って、本当にすばらしいヒーラーだなぁ、ってこと。固く冷たく閉じた心も、ホワっとあたたかく、溶かしてしまう。彼らこそ地球のたからものです。尊重し、大切にしなくちゃね！なんか邦題がイマイチだよなぁ・・・

  2005年09月15日

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• ガラス・アトリエ訪問～♪

  病み上がりの私ですが、すっかり調子も良くなったし、お天気もいいし、で、前から話を聞いていた知人のガラス・アトリエに、図々しくお邪魔することになりました。その人はだんなの友人で、レストランのシェフ。趣味でガラス細工を作っているのです。彼のアトリエは、森の中の山小屋みたいでとっても可愛らしい！そこで、まずは簡単にガラスのビーズ作りを披露していただき、そのあと、私とだんなも彼の手ほどきのもと、初挑戦いたしました～。作品はお見せするに忍びないものの、いや、なかなかどうしてやってみると難しいけど、やっぱり面白いっ！「自宅でやるなら、これからスタートしてみたら？」という彼の言葉に「そうね、そうね、そうしよう」と、なんとかだんなを引っ張り込もうとする私ですが。実現なるかしらん？！＊ガラスの工房をちょっぴりご紹介「Open Studio」のページ、見てくださいな。

  2005年06月15日

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• ガラス教室最終回（続き）

  フィールドトリップで訪れたのはAptosの「マジック・サンド（魔法の砂）」というところ。吹きガラスやっているところを、目の前でみたのは初めて、もう興奮！なんとなく飴細工を連想させられました（すぐ食べ物にいってしまう・・・）。二人とも後姿だけど、右はペーター。彼はもう３０年も吹きガラスをやってるアーティスト。左は助手の方で、ガラス暦は５年だとか。呼吸はぴったり。

  2005年05月28日

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• ガラスのクラス最終回

  前４回のフュージングガラスのクラスを取っていましたが、今日は最終回でした～。楽しかったなぁ・・・。持ち寄りのランチを頂きながら、最後に仕上がった作品をみんなで鑑賞したあとは、吹きガラスの見学へ。これって結構チームワークなんですねぇ。知らなかった。これははぜひともやってみたい！今月いっぱいで仕事が終わった後、ガラス関係の仕事につきたいな・・・とひそかに思う私です。

  2005年05月28日

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