|
テーマ:今日の出来事(292648)
カテゴリ:『あたりまえ』を考える
去年11月のニュースです。
イルカ:津波で死ぬ 太地・漁協いけすの1頭 太地町の太地湾にあるいけす(12メートル四方)で畜養していたバンドウイルカ1頭が、千島沖地震による津波が原因で死んだことが17日、分かった。 イルカとの触れ合い施設「ドルフィンベェイス」(三好晴之社長)が、太地漁協のいけすで餌付け中の幼体1頭(2歳くらいの雌)。三好社長によると、16日午前7時ごろ、海底で死んでいるのが見つかった。潮位変動で湾内に急な流れが生まれたうえ、いけすを包む網が左右に揺さぶられ袋状になり、体力を消耗して呼吸困難に陥ったとみられる。 イルカは10月下旬、太地いさな組合が捕獲。同社が5頭を購入し畜養していた。 和歌山地方気象台浦神検潮所(那智勝浦町)は、千島沖地震で16日午前6時18分、20センチの津波を観測した。 毎日新聞 『いけす』に捕われている事がどうゆう事か、これでよく分かりますよね。 関連日記:『永遠に野生』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[『あたりまえ』を考える] カテゴリの最新記事
|