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テーマ:暮らしを楽しむ(388394)
カテゴリ:Kitchen
自家製味噌を作り始めて、数年が経つというのに、未だに納得できる味噌樽が見つからないっ!
プラスティックは最初から候補にはなく、陶器やガラス製では、ちょうど良い大きさがなく・・・数年前に杉ダルを日本から持ち込んだのに、こっちの乾燥した気候で、仕込んだ味噌はカラカラに。 そんな中で去年の暮れに目にとまったのがコチラ。 野田琺瑯さんのホワイトストッカー。内蓋もついていて、とても使い勝手が良さそうで。酸にも塩分にも強いというから、梅干しを漬けるのにも最適・・・。うーん、もうこれしかない!と、色んなお店に直接連絡を取って、海外発送を、船便で請け負ってくださるかを問い合わせ。なかなかOKしてくださるお店が少ないのが実情。 その中で、商品の価格も手頃、しかも丁寧に対応してくださり、船便での海外発送を快く引き受けてくださった希少なお店が、食喜屋さんだ。名前もポジティブな響きでいい感じ。 そして昨日、待ちに待ったそのストッカーたちが、1ヶ月の旅を終えて無事到着。写真で見るよりずっとキレイでしっかりしている。 さっそく2年前に仕込んだあずきの味噌を手直し。 杉樽が水分を完全に吸って、カラカラになった味噌をフードプロセッサーに少しずつ入れて、オーガニックのたまり醤油を加えて撹拌。それをフードストッカーへ。かなり邪道な気がするけれど、味はなかなか。 ずっと頭にもたげていた事がひとつ、片付きました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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