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カテゴリ:Nanu?(不思議)
ベルリンに戻ってきてから最初の健診。
受付後、貧血検査の為に指先を画鋲のような針で刺されて採血。 しばらくして名前を呼ばれ、私だけ中に入ってNST。 待合室で待っていた相方にもあかちゃんの心音や大きく動く時に聞こえるボコッという音がよく聞こえてたそうで喜んでいた。 健診は、エコーはせずに基本的なことだけ。 珍しく相方に中に入ってもらうようにと言われて、相方を呼んだ。 おなかにある手術痕は何ですか? はい? あのぅ~、それって初診の時に話したと思うんだけど・・・ 臨月に入って今更何を聞くんだ・・・ 目が点になった。 もう済んだ話と思っていたから、英語とドイツ語で書いたものは家に置いてきたし、今後の為にと帰省した時に一応治療歴を主治医に英文で書いてもらったけど、今回は必要ないと思って今船でどこかの海を渡っている最中のはず。 焦った私と相方。 正確な英語もドイツ語も分からないから、おおまかに説明。 医師はそれをMutterpassに書き始めた。 今頃かい!? そして、何の検査だか知らないけど、血液検査をして欲しいから検査機関へ行って採血すること、次回は2週間後に来るように言われて健診は終わった。 日本だと、臨月は毎週になると聞いていたし、私が読んだドイツ在住者のブログも臨月は毎週と書いてあったけど、私は2週間後でいいのか。 まだ、しっかりと子宮口が閉じているらしいから、必要ないのかな? 相方と検査機関へ歩いて行った。 道中、 なぜ、今日はこんなに人がいませんでした?月曜日はたぁ~くさんの人がいるのに。それに今日はなんであのように先生は色々話しますか?今日はと~ってもフレンドリーだった と聞いてきた。 月曜日は前の週に病院へ行き損なった人や週末に具合が悪くなった人が最初に行くことができる日でしょ?だから、朝早くから病院へ行きたくて行きたくて仕方がなかった人がたくさんくるから混んでいるんだよ。今日は人が少ないから、先生もストレスがなく、ゆっくり話すことができたんだと思うよ と言うと、納得していた。 じゃ、次回からは病院は月曜日ではなくて火曜日に行きましょう。簡単です と、簡単に結論つけた相方であった。 検査機関にて 年配の女性が1人で受け付けと採血をしていたためか・・・ 非常にスローペース。 室内には待つための椅子がたくさん並んであるのだけど、私達は廊下で待ちぼうけ。 中には一人一人しか入れない。 立ちんぼうで疲れてしまったし、容量の悪さにご機嫌ななめでムスッとしていたのだが、担当の女性は怖がっていると思ったらしく、 腕を見せて。あら~、採血しやすい血管ね。これなら痛くないわよ と笑顔。 (私は聞き取れていなかった) 相方も、 問題ないです。痛くないです と、頭をなでる。 採血は怖くないから問題ないのだけど・・・ 相方は2本採血したことに「2本も・・・大変!」と驚いていたが、 私は「とりやすい血管ね」と言っていたくせに、なぜ内出血してるのか驚いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 7, 2006 11:33:38 PM
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