来客3
助産師。先週質問しきれなかったことを最初に質問。そこで得たことで日独の違いについては追々フリーページに書く予定。興味のある方は気長にお待ち下さい。今日も触診があり、順調とのことだった。心音も元気だということで、「相方に聞いてみる?」と言って、木の器具を手渡した。助産師がおなかに当て直し、耳をこらして聞いている相方。しかし、残念ながら聞くことができなかったらしい。悔しそうな表情の相方。部屋を移って、次の約束をして締めに入ろうとしたところで、助産師の耳を見て相方に聞いてもらうようお願いした。助産師の耳にはたくさんの鍼があったのだ。よくダイエットに効くツボにしばらく刺しっぱなしにしておくような小さな鍼がいくつも見えたのだ。この助産師は陣痛を和らげるために鍼やお灸をすることができると言っていたので,自分の治療にも鍼を取り入れているのだろうな。助産師の妹さんの旦那さんが亡くなったのに続いて、お父様の具合も悪いらしくて疲労、ストレスで参っているとのことで、耳のツボに鍼をうってもらい、漢方薬も飲んでいるとのことだった。そこで、相方がsuesseschokoladeも日本で処方してもらって今、飲んでいるのだけどベルリンでも診てもらえる所を探しているので、紹介してもらえないかと聞いたら、快く通っている病院の名刺をくれた。ドイツ人だが、マメに中国へ行き勉強しているし、中国語も堪能だと言っていた。中国語は話せないけど、筆談できる可能性はあるのかな?相方は助産師が漢方について説明し、良いというのを聞いたら、suesseschokoladeも・・・「同じだよ」ってことでちょっと嬉しいというか、自慢気な表情で話を始めた。少しは安心したかな?相方。特にコメントはなかったが、夜、その病院のHPを相方は読んでいた。結構、相方実家の近くのようだから、相方に連れて行ってもらおう。