目覚まし
相方が解除し忘れた目覚ましで目を覚ました。相方がいなければ、朝早く起きる必要がないので、目が覚めるまで寝ることができると思っていたけど、解除していないからそれができなくなった。私は解除方法を知らない。それでも、ラジオの音を聞きながら決して起きようとはせず粘ったら、ラジオの方が勝手に消えてくれた。それが分かっていつの間にか二度寝。二度寝って幸せ・・・でも、それからが長かった。いつまで待っても相方が帰って来るわけではない。1人で住むには広い部屋の中で独り。翌朝のことを気にしなくて良いので、時間を気にせず、したいことをして、眠くなるまで起きていた。あーーーっ、独身の頃の金・土曜日はこんなだったなぁーーー。たった2,3年前のことなのに、随分と前のように感じられた。