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カテゴリ:季節の食養生
冬は、東洋医学では補陽温腎といって、冷えに対する対策と、陽性や温性の食材で、腎機能を活発にするのが、大切です。
冬は鍋物が、体が暖まっていいですね。 体を冷やす野菜でも、加熱することで、陽性や温性になります。 陽性や温性の食材の、鶏の手羽肉 (これは好みもあるようですね(^^; ) 羊肉 魚 玉ねぎや芋類等の根菜類 小松菜 白菜 ネギ ショウガ等があげられます。 冬の代表的な野菜の大根は、生で食べれば涼性で、煮たら温性になります。 そして、風門と 首 手首 足首をあっためましょう 冬は陽を補い、腎臓を温めるのがポイントだと思います ★参考リンク★ 夏の食べ物 冬の食べ物 食べ物の性質 一覧 体を冷やす食べ物 温める食べ物 酸・苦・甘・辛・鹹の食べ物 冬から春の食養生(東洋医学) 夏から秋の食養生(東洋医学) 余談ですが、私の場合は、この頃寒くなって前よりもエネルギーが消費されているからか、甘いものや、焼き芋 ご飯がつい食べたくなります!(笑) てる先生のブログで、今のように日照条件が短くなると、脳のセロトニンが少なくなり、不足すると、満腹感にならなくなって、食べ過ぎてしまい、太るらしいと書いてあったので、もしかして、私もその傾向があるのではと、心配になってきました~ セロトニンの不足は、でんぷん質や糖質をとりたくなって、太る ふける 疲れるの症状がでてくるそうです 私みたいに気になる人は、早速チェックしよう ★参考リンク★ セロトニン不足になると 動画 セロトニンを増やす食事 抗加齢実践家てるさんの心身に効くセロトニン神経活性法 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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