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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3071)
カテゴリ:季節の食養生
この頃、季節の変わり目か、何年かぶりの患者さまが、こられて、まるで同窓会をしているように、懐かしく話がはずみます。
夏の猛暑のあとの、気温が下がっていくときは、気温が上がっていく時よりも要注意で、いわゆる夏ばての時期です。体をいたわって、うまく乗り切ってくださいね この頃、いろんなものが収穫できて、食いしん坊なmikiは、手間がかかる料理の下準備に追われて、大変です^_^; 面倒なことをわざわざしなくてもと思うけれど、なぜ手間のかかるものばかり、食べたいのかな ●まずひとつはシソの実です シソの穂先の実を、とりおえる時には、指先がアクで黒くなってしまいます。とったあとの葉や茎はどっさりとあるけれど、シソの実はざるに一杯しかありません。 それを下準備にざっと塩ゆでにしたら、半分になりました。 それを私は、砂糖 しょうゆ お酒 みりん だし汁などで佃煮にしようと思います。 出来上がりは、ショップで探すとこんな感じです。 ご飯の上にかけて食べると、プチプチして、とても美味ですよ 青いまま塩漬けにする方法もあるようです。 ●二つ目は、お友達の畑で、万願寺トウガラシの株を抜いたのをもらって、花や幼い青い実がついた葉先の茎と葉を摘み取ります。 それを、種をとって小口にしたトガラシの実といっしょに、ざっと塩茹でしてしぼり~お好みでごま油で炒めてから~砂糖 醤油 お酒 みりん だし汁で汁がなくなるまで、煮ます。 山椒の実があれば、いれるとおいしいです。 茎の硬いところはとりのぞかなければ、ならないですが、トガラシの花や実、葉も食べれて、体によさそうです テレビで、どこか忘れたけれどトガラシの葉を青菜のようにたべれるように改良して、栽培しているところがあると報道していました。 でき上がりの葉唐辛子の佃煮はショップの写真です。 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の薬事分科会は29日、子宮頸(けい)がんを予防するワクチン「サーバリックス」(グラクソ・スミスクライン社、東京都)と、乳幼児の髄膜炎などを防ぐ肺炎球菌ワクチン「プレベナー」(ワイス社、東京都)の承認を了承した。いずれも国内で初めて。年内にも発売される。 子宮頸がん・乳幼児の髄膜炎、ワクチンが国内初承認 朝日新聞 子宮頸がんがワクチンで予防できるっていいですね(^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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