思えば遠くへ来た私

今年もやって来ました，慈善バザー。

もう3度目になるので

どういう物かもわかっているし

午後から子ども達を連れて

ちょっとだけ顔を出そうと思ってたら

どう言う風の吹き回しか

旦那も行くと言い出した。

来たいと言う者に来るなとも言えず

一緒に行ったは良いけど

やはり早々に退屈した旦那

15分程で帰って行きました。

後に残された娘が大泣きしたので

来ないでくれた方がよっぽど良かったわ！！

さて、この慈善バザー。

子供用に色々ゲームが用意されてたり



小学校の校庭の舞台では

上の写真のようにダンスをしていたり

子供にとっては面白いかもしれないけど

大人には結構退屈かも。

息子は着いたとたん

中庭にある列車のおもちゃの屋根に登って

とっても嬉しそうでしたが。



娘はと言うと

パパが知らないうちに消えてしまい

私の腕の中でひとしきり泣いたあと

やはり列車のおもちゃでひと遊び。



その後、

顔に絵を書いてくれる列に並び

初めてのメーク。



じっとしててくれるか心配だったけど

待ちながら何度も

「ほっぺにちょっとお花を描くだけだから

　いい子して座って動かないでね」

と言ってたからか

絵を描いてくれたお姉さんに

「目をつぶって～」

なんて言われた時も

ちゃんと言う通りに目をつぶってたし

描かれたお花も気に入ったようで

この笑顔。

息子はというと

今回はメークには全く興味を示さず

いつの間にかいなくなってると思ったら・・・

持って行った袋に

そこら中に落ちてたゴミを拾い集めてました・・・。

お前はお掃除おじさんか！！

いっぱい集めて誇らしそうに見せに来る息子に

「早くゴミ箱に捨てておいで！！」

と、

怒鳴りつけてしまった酷い母。

だって、ねえ。

なんで自分の息子が他人が散らかしたゴミを

拾い集めなけりゃならないのさ！？

でも、

息子がやった事は別に悪い事じゃないか。

むしろ、良い事？

・・・なんかちょっと複雑な気持ち。

それはそれで良いとして

うちの娘。

去年も確か夢中だった三輪車を

今年もやはりすぐに見つけて

乗ってからしばらくは降りてくれませんでした。



うちにも一応三輪車はあるけど

狭いバルコニーでちょっとやるだけだから

今日は広い所を思い切り走れて

かなり嬉しかった様子。

小一時間立った頃

私が限界に達してしまったので

さっき早々に引き上げて来てしまった。

まだ夕方の4時半で

息子はちょっと退屈そうだけど

明日はいとこ達の誕生パーティで又はしゃげるだろうから

今日はもう勘弁してちょーだいね。






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