|
テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:まいにちのきろく
春に向かって、いろいろと新しい事が目の前に現れては消えて行きます。 どれを取捨選択していくか? 新しい自分になるために、とても大事なことです。 一日24時間を有意義に活用するために、明日は一歩前に進んだ自分になるために、今年は何にチャレンジしようかと思案中。 何か新しい事を始めるのは、1月から3月までの自分改革&準備&助走期間を経て、新年度の明るい陽光と櫻の花舞散る中で志新たに始めたい。 そして、絶対に守りたいのは逃げないこと。 「やった事ないから」とか「難しいから」とか「知らないから」とか、そういう逃げ口上で回避できるのは子供だけ。 今の私の年齢は、「やった事ないからやらせて頂く」「難しいから試行錯誤する」「知らないから教えて頂き、学ばせて頂く」時。どんどんチャレンジして、自分の中にある井戸を清冽な知恵の水で満たしたい。 もっと歳を重ねたら、自分がして頂いたように、後進の方々の道標になれるような人間になりたいなぁ。 お雛祭りは、穢れを水に流し、この一年の無病息災を願うお祭り。3月3日という数字を重ねるおめでたい日に、心を新たに自分に誓いましょう。 「今までの穢れや自分の嫌な所をきれいさっぱり水に流して、今日は御禊いたします。」 「これからの一年自分の好きな所を増やすため、生きて行く力を増やすため、無我夢中になれますように」 さぁ、今日からの私は、逃げる事出来ない事を、絶対に自分に許さない。ビシバシとスパルタで自分を鍛えましょう。 来年は、今年よりも宝石に近い原石になれる筈。何の原石かまだ見極めがつかないけれど、キラキラ光る石だと良いなぁ。 春雷の訪れと共に、幸せの芽がでたでしょ。あなたにも私にも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[まいにちのきろく] カテゴリの最新記事
|