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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:まいにちのきろく
今日は、一日朝からとても寒い日でした。お天気雨も度々降ったので、狐の嫁入りがたくさん行なわれたのかもしれません。3月はブライダルシーズンでもあるしね。 午後は少し暖かくなってきたような気がしたので(あくまでも気です)、散歩のでかけました。 公演で子供と二人、影ふみをして遊ぶ事小一時間。 休息のためベンチに座って、子供が走り回っているのを見ながら感じた事。 私と夫がいて、この子がいる。私と夫のそれぞれの両親がいるから、私や夫がいる。 地面に、ずーっと系図を描いて見ました。 この中の誰が欠けても、私の命は子供には結びつかない。そういえば、絵本の「いのちのまつり」http://www.imagine-koubou.com/ehon/book1.html にも、そのことが書いてあったっけ。 私も親もご先祖様も、命のバトンを繋いで生きてきた。そして、今この時に出会うために、この暮らしに出会うために、この自分に出会うために、走り続けてきたんだね。 こうやって走ってくる私を、バトンを受けとってくれる人はずーっと待っていてくれているんだよね。それは、我が子だけとは限らない。明日会う人、未来に出会うべく人、今繋がっている人、みんなに何かのバトンを渡し、何かのバトンを受け取って、今を生きているんだね。 さぁ、残りの人生、何本のバトンを用意しましょうか・・・?願わくば、大きな倉庫が建つくらいもっていたいなぁ。 だれかと競争するのではない。順序を争って、誰かを蹴落としたり傷つけたりするのではない。だれかがにっこりしてくれるようなバトンを渡し、宝箱にしまっておけるようにすてきなバトンをたくさん受け取りたいな・・・。 あ、ということは、倉庫は2軒建てなくっちゃ。 わー、明日も素敵な日がそこまで来てる!頑張らなくっちゃ! あなたの双葉も、わたしのも、元気に育ってますよ。 うふふの種美味しい酢をみつけたよ すみれの花をみつけたよ 心が開放された気がしたよ お花の作品はlこちら http://fleurjour.yoka-yoka.jp/d2007-03.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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