初めの一歩

昔からずっと心に思い描いていた、「こんな家に住みたい」という夢。

最近は、インテリア、収納、間取りなど、何気なく見る本の中や新聞、広告、TVなどから、「！」と思えるような情報が、まるで出会うのを待っていてくれたように現れます。

私が住みたい家は、「お寺」のような家。日の光が溢れ、風が通り抜け、家族のプライベートな部屋以外は、友人や知人、生徒さんなど、老若男女関係なくたくさんの方が訪れて下さるような、いつもどこかに人の声のさざめきが聞こえる家です。

以前はただ、「お寺みたいな家に住みたいなぁ」と漠然と思っているだけだったんですが、最近は、前述の通り「こんな風な感じ」と心に思っていた物が、いろいろな媒体から映像として現れたり、キララさんのお掃除講座で建築士さんとお目にかかり、「家作りの為にはまず勉強をする事からです。」と教えていただいたりと、実現に向けてなんだか一枚扉が開かれたような感じです。http://plaza.rakuten.co.jp/osohji/diary/200703210000/

ずっと、夢を心に思い描き続ける事はとっても大事。そのために、夢の達成の一歩手前までを、公にしていろいろな人にお話するのも良いよ。と以前絵里さんが教えてくれたので、もうそろそろ公にしてもよいかなぁと日記に書く事にしました。http://blog.fujiieri.jp/?month=200703

自分が望むステージにふさわしい自分になった時、きっと天が私にステージに上がる階段を示して下さるんでしょうね。それまではどんなに望んでも下からそのステージを見上げる事しか出来ない。

「どうして、あそこに上がれないの？」と涙を流し、地団駄を踏み、人をうらみ、天を憎んでも、そこに相応しくなるまでは絶対に道は示されない。

でもそのステージを夢見ないと、上がる場所さえ無くなってしまう。いやいや、上がりたいと思うステージが持てる事って、ほんとはとても素敵な事。願うことが全て努力せずに叶ってしまったら、願いに何の意味もなくなってしまう。

夢が心に抱けるから、生きる希望も持てると言うもの。

さぁ私の夢を叶えるために、次は何に取り組もうかなぁ。きっと、天はいずれ私が努力した分だけの夢を、形に変えてくださるはず。 

その日を楽しみに、今日も頑張りましょう。

今日も。幸せ草は、イキイキしてるでしょ。

うふふの種

子供が苦手な果物を食べられるようになったよ。

美味しいシチューができたよ。

お布団がしっかり干せました。

今日もしあわせね。