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カテゴリ:自分育て
最近やんちゃなまぁちゃんは、悪戯にも拍車がかかって、先日は勢いあまってお池にドボン・・・。 そのやんちゃさに悩むと、必ず父から言われる言葉。 「優しくなければ、生きる意味が無い。強くなければ、生きていけない。賢くなければ、生きていく価値が無い。」 人を押しのけて、傷つけて、それでものほほんと笑っていられるような人であれば、この世に生きる意味が無い。 人の意見に常に流されて、人の生きる道、人が人たる確固たる哲学を維持できないようでは、生きていけない。 善悪、物の理、学ぶ力、そういうものが持てないお馬鹿さんでは、これから先の時代、生きていく価値が無い。 「お前はそんな子供に育てているのか?お前の力はその程度か?そうじゃないなら、多少のやんちゃや悪戯は、生きる力を養う糧。親がクヨクヨ、イライラするな。どーんと構えて、些細な事は風に流し、多少の事ではビクとも動かない、柳の木のような人になって見ろ!」 そうでした、そうでした。 私の生きる哲学は、そこにありました。 自分の価値観をしっかり持つ。 自分を失わないように確固たる哲学を持つ。 同じ感性を持つ友人を大切にする。 何かあったらその大切な友人達で作った「心のコロニー」の中で、自分や周りの生きかた、考え方が間違っていないと再認識し、明日からの力とする。 「みんな、○○してるよ!」「みんな、こうだよ!」に流されない自分になる。 人に迷惑をかけたり、人を傷つけたりする事で無ければ、例え外野からどんな野次が飛ばされようとも、自分自身の生きかたを貫く潔さを持つ。 そして、大切な自分の人生を、大切に大切に生き抜くために、天から与えられた使命を、一生懸命やり抜くために、自分の命を全うするために、私は生まれてきたんだもの。 必死に幸せになる事を追求しなくてはね。 誰かのために凹んだ気持ちで我慢して生きる、犠牲になって暮らすのではなく、自分が幸せだから、満たされているからこそ、他人を幸せにする事ができるというもの。 もしも私の心が空っぽになったら・・・・。 元気とエネルギーでいっぱいのタンクを持っていつでも補給に来てくれるような、「チームふる~る」の優秀なスタッフが支えてくれるだけの価値のある自分になる事。 そして、いつでも「チーム○○」のメンバーに雇ってもらえるような自分でいる事。 わー、やる事たくさんで、ワクワクしちゃう。 自分育ては、課題が盛りだくさん。落第しないように、頑張らなくっちゃ。 3歩歩いて2歩下がるでも確実に1歩は進んでいるし、例え3歩下がっても、お勉強は確か予習、授業、復習で、三度同じ事を学習して自分の物にしたはず。 さぁ、顔を上げて、笑顔で過ごして。 幸せ草には、花芽はついた?
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