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テーマ:暮らしを楽しむ(388358)
カテゴリ:自分育て
土曜日、日曜日と、感謝の心の宅配便に変身した私。 そして、また神様からのデリバリーを受け取ることができました。 今回のデリバリーは、喜怒哀楽の表し方。 いくつものプレゼントを一度にいろいろな方にご用意するのは、一年の中でもそう度々あることではありません。 そしてプレゼントを差し上げた方の対応も千差万別です。 はにかみやさんで、そっけない対応をされる方。 好奇心旺盛で、どんな品物なのか?どんな使い方なのか?など、矢継ぎ早に質問なさる方。 謙遜家さんで、私なんかには良いのにとしきりにおっしゃる方。 「ありがとう」と喜んで下さり、私が何故これを選んだのか?という物に対する思いを聞いてくださる方。 正に十人十色です。 そして、今回学ばせていただいたのは・・・・。 喜怒哀楽の表しかた。 奥ゆかしさが美徳の日本人には、中々難しいものなのかもしれません。 でもね。 喜びは喜で表現したい。 素直に大きく喜びの心を表に出せるほうが、自分も回りも嬉しいみたい。大げさで無く、慇懃無礼にもならず、自分が喜ぶ事で、相手の方も喜んでくださるような、素敵な笑顔と心を現す言葉。常日頃意識して、言葉の選び方を考えておかなくてはね。 怒りは、怒くらいで表現したい。 必要以上に怒るのではなく、さりとて必要なときにも怒りを表さずに自分の中に押さえ込んでストレスになるのではなく。可愛く「怒っているよ!」を表す方法。これは、嬉しいときよりも難しい高等テクニック。でも、様々な人間関係の中に暮らしている者としては、こまめにガス抜きしないと精神衛生上よくありません。 哀しみは、哀くらいかしら。 何らかの相手があっての哀しみ。その対象の心に寄り添って、痛みを感じる心でありたい。優しくなければできないこと。敏感でなければできないこと。そして、柔軟でなければその中に沈んでしまう。これは、自然に自然にできるような人でありたいな。 最後に楽。これは楽です。やっぱりね。 何事も、楽しいからやるんだよ!と思うことができれば、前途は明るい輝きに満ち溢れた素敵な道が広がっているはず。今ある苦しみの中には、何かしら私を育てたいという天からの想いがあって、ここにいるだけ。さっさとその課題を片付けて、最愛の自分を救い上げ、肩に担いで虹の光が溢れる楽しみの世界の中に連れていってあげましょう。あのキラキラの光の中に、次はどんな楽しみが待っているかしら?そう思うだけでワクワクです。 喜怒哀楽を上手にできるようになりたいと思った時から、魔女魔女学校の新しいステップを一段上がったのかも。 さぁ、今日は何をしようかな?やりたい事がたーくさん!!! ついつい、あっちの水は甘いぞ!こっちの水は苦いぞ!と蛍のようにやりたい事の中で飛び回っちゃう。 そんな私も可愛いかも。 あなたも一緒に遊びましょ!
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