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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:良質な生活
お友達と一緒に「おうちの整理整頓」キャンペーンをすることにしました。 一人では挫けてしまいそうになる整理整頓ですが、お友達のおうちが綺麗になっていくのをみると、またまた頑張る気持ちが湧いてきます。 目指すは大掃除のいらない家!なのですが・・・。 引き出し、クローゼット、箪笥などの場所をブロック分けして、一日にいくつかのブロックをお片付け。 今年の年末までには、なんとか終了したいものです。 整理していて気づいた事は、やっぱり考えナシで適当に選んだ物は、結局は無用になってしまっているってこと。 買い物をする前にしっかり考えて、本当にいる物、長く使える物を基準に、生活用品を選択する目を鍛えなきゃと、反省です。 11月号の『天然生活』という雑誌は、「ていねいに、家しごと」という特集が組まれていました。このタイトルに惹かれて、早速我が家にお持ち帰り・・・・。 衣食住、いろいろな方がなさっている「丁寧な家仕事」のあれこれが載っていました。 「はたきをかけて、掃除機をかけて、洗濯機を回して、ベランダで干して、朝起きて、今日も始まる家仕事。 お米を研いで、ご飯を炊く。 出汁をとって、味噌を少しずつ溶き入れる。 毎日の繰り返し。 でも、だからこそ、大切にしたい。 だからもう一度、きちんと身につけたいと思う。家事の基本。 きれいになった床は素足に気持ち良いし、まっさらになった洗濯物に触れた肌の心地よさは格別。 毎日の小さな事も、ひとつひとつを大切に、丁寧に。 それが、家族の、自分の、心地いい日々の暮らしを支える一番大切なことだから。』 毎日の繰り返しの家事だけど、実はとってもクリエイティブなお仕事。 私の家事は、私にしかできない。 昨日も、私のやり方をまた一つ作成。 竹炭とお塩で、布巾をつけ置き洗い。竹炭で水がアルカリ性になって、お塩で殺菌。 石鹸を使って洗いたくない布巾類には、もってこいの方法。 炭は空気の浄化にも良いというし、買うことで森の整備にもつながるといいます。 今度は、国産の炭や竹炭の手に入れ方を考えてみよう・・・・。 暮らしの一片から、どんどん創造を広めていく。 暮らしって、奥が深いなぁ。
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