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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:24節気
何だか鼻がむずむず・・・、くしゃみや咳も止まらない・・・・、喉もイガイガするし・・・・。 風邪かも・・・・。 そういえば、妊娠した年から毎年この時期になると風邪をひき、こじらせて冬中ずっと体調が悪かったっけ・・・・? 毎年病院に行って、挙句の果てに気管支炎にもなって・・・・。 去年の年末はそれで空気清浄機を買ったんだっけ・・・・。 じゃあ、今年は・・・・。部屋の窓を閉め切っている間は空気清浄機のスイッチをONにして、お部屋の空気対策を早めにやってみようっと。 体の声を聴けるようになってから、なんだか細胞が風邪ではない!!と叫んでいるようです。だったら、抗生物質や風邪薬を飲んで、体に負担をかけたくない。なにより、病院に行きたいとか行かなくっちゃという気持ちが湧いてこない。 去年までとは明らかに違う。 今までの経緯を知っている母や夫は、早めに病院に行くようにと勧めてくれるけれど、何だかそれでは解決しないと心の声が聞こえるのです。 今まで同じ時期に同じ症状に苦しんでいたと言うことは、季節的なもの。 もともとアレルギーの体質である事。 ここ数日何か変わった事をやったか・・・・? そうやって日々の暮らしを見直して見ると、キーワードは衣替え・・・・。急に寒くなって、お布団や衣類を一斉に衣替えしました。 ハウスダストかもしれない・・・・。 そう思って、ユーカリやティートリーの精油を使って喉や胸部のマッサージをしてみると、少しずつ落ち着いてくるような気がします。薬のように劇的に症状がなくなるということはないけれど、少なくとも酷くなるような気配はありません。薄皮がむけるように、少しずつ症状が軽くなってきているような気がします。 ネットで調べて見ると、ユーカリのオイルを家事全般に使用していると、アレルギー症状が緩和されてくるそうです。http://eucalyshop.com/Eucal/AllergyCounterplanFundamentals.html よし、じゃあ去年とは違う私を実行だぁ!!! お掃除、洗濯、その他諸々・・・。 精油を使ってどう変わるか?環境が変わらないなら、暮らし方を変えてみようっと。 さて、今日は十三夜、明日は霜降・・・。お月様にお願いをして暮らし方を変えるパワーを頂いて、霜降を記念日に一年頑張ってみる事にしいたしましょう。 「二十四節気について」 二十四節気は現在でも春分、夏至、秋分、冬至等の季節を表す言葉として使われている。一年を春夏秋冬の四つの季節に分け、それぞれを六つにわけたもので、「節(節気)」と「気(中気)」が交互にある。二十四節気は、一年の太陽の黄道(地球から見て、天球上を太陽が一年かかって一周する大円の経路)上の動きを視黄経の十五度毎に二十四等分して決められている。太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。閏月を設ける基準でもあり、中気のない月を閏月と呼ぶ。 と暦の本にあります。http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm 毎月初めに、太陰太陽暦の暦の本や、月の満ち欠けなどを手帖やカレンダーに書き込むことが、私の暮らしの習慣となりつつあります。 人の暮らしに沿った自然の暦に合わせて、体を自然に返していく。 それにより、自然治癒力の力が増して来ているのかもしれません。 さてさて、ちなみに衣替え・・・。 よく十月一日が衣替えと言いますが・・・・、これは旧暦の話し。 新暦では、11月10日がこの日に当たります。年々気温が上がって、新暦10月1日の衣替えなんて考えられなかったけれど、これを知ってから納得。 これだけみても、旧暦に沿った暮らし方が自然だって思えるでしょ? さ!体に声を出してもらいながら、ちょっとだけ顔晴ってみることにしましょう。 明日の元気は今日の積み重ね。
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