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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:自分育て
昨日は、歳の近い親戚の子が、お子さんを連れて遊びに来てくれました。 彼女とは、ずっと以前に会ったきり、長いこと年賀状のやり取り程度のお付き合いだったのですが、昨日久々にお会いして、同じ年頃のお子さんを持つもの同志、とっても打ち溶けて楽しい時を過ごす事ができました。 お互いの育った家庭環境を踏まえた上で、お互い母として、妻としての会話・・・・。 時の経つのを忘れてのお話・・・・。 お互いが又の再会を約束してのお別れ・・・・。 「又会いましょう!」「きっとね!」「次が楽しみ!」 そういってお別れできる事のしあわせ! 素敵な時が流れた証拠。 次の再会を、まぁちゃんも私も心待ちにしています。 そして、昨夜はまたまた久方ぶりに近くの従姉妹からお電話。 「元気?」 「うん、とっても元気よ!まぁちゃんも!」 「良かった!」 そしてとり留めのないおしゃべりをして・・・・。 「またお食事でも一緒にしましょ!」 そう言って「さよなら」 こちらも、「またね!」でお別れ。 今日は、以前から計画していた、お友達とのピクニック。 簡単なお弁当と、お茶・・・。大人にはコーヒーを用意して・・・・。 大好きなお友達と共に過ごす時間は、至福の時です。 彼女と「こんな風に暮らしたい!こんな風に生きたい!」そう思う夢が似ていて、きっとソウルメイトに違いない!と信じている人の一人です。 そんな彼女と過ごす時間も、いつもあっという間に過ぎ去ってしまうのですが・・・・。 お別れはいつも笑顔で、「またね~!」を言って・・・。 次に会うときを楽しみにお別れできます。 こんなに素敵な仲間が傍にいてくれるなんて、なんて幸せなんでしょう! 帰りの車の中で、昨日、今日の幸せを、心より感謝です。 最近は随分朝夕寒くなってきて、ホカホカに煮込んだお料理が食卓に上がることが多くなりました。 お台所にはいつも1冊本を置いて、例え5分ほどの隙間時間でも、ちょっと立ち読み・・・・をしています。 今手元に置いているのは、この本。 その中に、まさに今日の心境という言葉に出会いました。 生我者父母(われをうみしものはふぼ) 成我者朋友(われをなせしものはほうゆう) 「今の自分」を作ってくれたのはだれか? この世に送り出してくれたのは父母だが、私のことを理解し、我を我たらしめてくれたのは友人だ---という意味の言葉です。 私がいまここに存在できること・・・。 それは、もちろん父母が、ご先祖様が・・・、存在してくれて、また大事にそれぞれの命を育んでくれたから・・・。この恩には、いつも感謝です。 そして、良き友達が、陰となり日なたとなり、時に手を引き時に背を押し、いつも支えてくれているから・・・・。この恩は、決して忘れてはなりません。 私以外の全てのものに、支えられて今ここに居るありがたさ・・・・。 ありがとうを決して忘れない私でいないとね。
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