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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:自分育て
全ての出会いは、必然なのよ。 そう、夢の中でささやかれて目覚めた今日の朝。 寒さに凍えながら、居間に出て・・・・・。 ヒーターをつけながらふと眼をやった本棚で、いきなり飛び込んできた「笑顔セラピー」の本。 本も、人のお話も、インターネットも、物も・・・・。 出会いは全て必然。 以前買って一度読んだきりのこの本を、久々にまた広げて見ました。 私の図書館は、今の所台所。 お湯を沸かすながら、お味噌汁を作りながら・・・の細切れの時間にちょこちょことつまみ読み。 朝から、清涼な空気を頂いた気分です。 美味しい気持ちは、どんなご馳走にも叶わない。 何気なく目次を開いて、ぱっと眼にした章は・・・・・。 「つくり笑顔のすすめ」 朝の寒さの中で「元気な私」を演出する事は、寒さが苦手な持病のある私にとっては、中々の試練。 でも、寒いと心も冷え冷えしてきそうです。 せめて、笑顔で明るさを添えたい。 ここで凹んでいたのでは、女が廃ります。 「笑顔はつくってもいい」 笑顔への認識が高いアメリカでは、あるレベル以上のビジネスマンになると、ほとんど例外なく魅力的な笑顔を持っています。笑顔で自分に好感を持たせ、場の雰囲気を和ませ、交渉毎を有利に進めて行くのは、もはや常識といってもいいのかもしれません。魅力的な笑顔は、ビジネスマンに取ってもマナーであり、道具でもあるのです。 ~中略~ 人に笑顔を向けられるのは、気づきにくいかも知れませんが、とても快適なことです。もちろん心からの笑顔が一番望ましい事は、いうまでもありません。しかし、私達はいつも心から笑えるものではありません。そんなときにも、笑顔を作ってでも相手に贈る、というのが私の「つくり笑顔」のすすめです。笑顔は、周りの人をいい気持ちにさせるための、あなたからの「好意」という贈り物なのです。 (「笑顔セラピー」野坂礼子著より) さーて、時はまさに12月。 贈り物の季節です。 すてき笑顔の贈り物が出来るように、今日から表情筋を鍛えなきゃ。 出会いに感謝しながらね。
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