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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:良質な生活
先日作成、納品した介護のボランティアの会の10年誌・・・・、とても好評でお褒めの言葉を頂くと共に、「あなたが居てくれて良かった」ととても感謝して下さいました。 「ありがとう」をたくさん頂いて、素敵な言葉のプレゼントが降り注いでくるような気持ちでした。 その中で、「自分は生活することでいっぱいで、とてもボランティアなんか・・・。ましてやこうして記念誌を作るなんかできません。」と仰った方がいらっしゃいました。 確かに、温かい布団に包まって安全に休む事が出来る場所があり、着る物も贅沢しなければ整い、食べ物も安全性だなんだとこだわる事が出来る・・・・、そんな暮らしをできるからこそ、他所様にも気を配る事が出来る。 「衣食足りて礼節を知る」 そんな暮らしが出来る事も、物心両面で多くの方の支えがあってこそ。 こんな「支え」の贈り物を頂いていることにも、心から感謝しなくてはね。 そして、今月は贈り物月間。 小さな贈り物を用意して、いろいろな方にこの一年の感謝の心を贈ります。 本当に「小さなさもない物」だけど、包みを開けた瞬間にあの方やこの方の上に微笑みがこぼれるとよいなぁ。 贈り物を頂く喜びもあるけれど、贈り物をする事が出来る喜びもまた素敵なもの。 あれこれと贈る方の顔を思い浮かべながら、手作りしたり、品物を選んだり、お手紙やカードを書いたり・・・・・。 冬の寒さは、心の温かさで吹き飛ばしましょう。 今日は、まず第一便。 大好きなあの方とこの方に、ちょっとした小さなプレゼント。 気に入ってくださるかしら・・・・? そして、今日明日とお泊まりする実家の両親には、行く途中にあるデパートや市民プラザでシーズンにあわせて様々な体験講座をやっているので、まぁちゃんと二人手作りのした品をプレゼントすることにしましょう。 きっとまぁちゃんも一緒に作った物は、両親にとっても嬉しいものになるはずです。 最愛のまぁちゃんには、彼女が欲しくてたまらなかった「ドールハウス」。これからお祝いやイベント事の度に、少しずつ中の小物を手作りしたり買い足したりして、まぁちゃん好みのお家に変身させて行く予定。 さてと、そろそろ出かけることにしましょうか? 喜びの種を集めに行かなくっちゃね。 素敵な一日は、自らの創意工夫で広がって行くみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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