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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:自分育て
いろいろなところでクリスマスのパーティ続きの我が家は、今日の家族でのパーティで今年のクリスマスを終了します。 楽しい事は、スケジュール帳にいっぱい溢れているほうが良い! そう思っていたら、今年はたくさんクリスマスの楽しさを感じる事が出来ました。 今日が終わったら、気持ちを切り替えて年末年始に向けてのラストスパートなんですが・・・・。まだまだ気持ちの高揚感が治まらなくって・・・・・。 晩御飯は、まぁちゃんの大好きなチキンのクリームシチューとピザ。それにアップル・クレープでお祝いを。 台所からは良い匂いがしてきています。(煮込みの間にブログをね。) おまけに今日の買い物に出かけたら、クリスマスグッズが半額以下になっていて(当たり前と言えば当たり前なのですが)、ずっと欲しかったガラスのツリーのセットが買えました。 来年からは、年中行事を楽しむために毎年一つづつそれぞれの行事に関わる小物を揃えて行こうと、決めた矢先の出会いです。 色合いも、雰囲気も、私ごのみ。 今年一年のご褒美のような気がして、早速購入して飾り棚に。 このツリーの入っている箱には、『今の私について』と購入した日を記入したカードを入れておくつもり。 毎年この箱を開ける度に、どんな気持ちになるかしら?未来の私へのお手紙も兼ねて・・・・。 さて、帰りにふらっと寄ったcafeで見つけたフリーペーパー。 その中に、「なるほどねぇ」と思えるエッセイを見つけました。 私の今の心境を表しているようで・・・・、切り抜いてこれも一緒に収めておく事にしようっと。 「品格の上を知る女、知らない女」 「国家の品格」や「女性の品格」といった本がベストセラーになった。世は品格ばやりらしい。 品格を難しく考える必要はない。品格とは恥を知る事。その一点だ。恥をかかないようにする事ではない。むしろ恥をかいた後、どう生きたか。もっと分かりやすく言えば、品格を形成していくのは、人から見えないところで、何を学んでいるかに尽きよう。学歴やお金があれば品格が醸成されていくのではない。自分の心に恥ずかしい事をしているか、していないかなのだ。 さて、人間に備わっている格は、性格、人格、品格、そして霊格がある。目指すべきは霊格の高い人間であり、性格、人格、品格が備わらなければ、到底到達できない格といえよう。性格の良い人は人から好かれ、人格者は人から尊敬され、品格のある人は人が羨むだろう。 だが、霊格の高い人は、人を分け隔てなく愛する事ができるもの。人を心から愛する事の出来る人は、自分を愛する事が出来る人で、自分を愛する事が出来る人の周りには、性格の良い人や、人格者や、品格のある人が集まってくる。 そう、自分を愛する事の出来る人が、真の幸せを手に入れる人。つまり、人間が生かされている目的とは霊格を高める事に他ならない。 仮に、赤い糸に手繰り寄せられ、結婚したとしても、お互いにこの事が分かっていなければ、いずれ必ず別れる派目になる。なぜなら、結婚とは、性格、人格、品格の全く違う者の結びつきで、それを努力によって調和させ、ふたりの霊格を高めていく修行なのだ。赤い糸で強く結ばれていると思っていたカップルが別れた後に赤の他人なると表現するのは、決して偶然ではない。赤い糸の存在を証明しているもの。 来る年に「赤い糸」で結ばれるために、自分をもっと愛しなさい。 『リセット ESSAY 赤い糸 text 風水師 バンコラン藤崎 氏 著 より』 目指すは霊格の高い人! 愛すべき私になる為に、今日もセッセと「性格・人格・品格」の三格磨き。 四つ目の格を手に入れるためには、まだまだ時間がかかるかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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