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テーマ:暮らしを楽しむ(388255)
カテゴリ:月曜日:愛おしい人
この歳になると、『人間一人では生きられない』と、実感する事がたくさんあります。 何かあった時、困った時、楽しい時、嬉しい時、悲しい時、寂しい時・・・・・。 いろんな『その時』に、いろんな人が傍にいてくれる。 それは、ときに家族だったり、親戚だったり、心友だったり。 そんな大切な人への私の想いは、『愛おしい人』。 慈愛だったり、可愛いという思いだったり、尊敬だったり、感謝だったり・・・。そんな想いを全てひっくるめて、『愛しい』だけでは物足りない、『愛おしい』人達。 先日は、その一人である『えこる』さんに、子供の靴の中敷を造っていただきました。 きっかけは、子供の足の異変にたいするニュースを見た事。 http://www.ashiuratengoku.co.jp/002file/12/ 「幼稚園児にでさえ、外反母趾や内反母趾の子が増えている昨今、子供の足に対して何の知識も無い私はどうやって我が子を守って行けば良いのかしら?」 その悩みを、心友である靴屋さんの『えこる』さんが解決してくれました。(えこる久留米店) http://www.kitanet.ne.jp/~ecol/mainfile/tenpo/tenpo.html 彼女オリジナルの靴の中敷を既存の靴の中に入れる事で、子供の足が変形して行くのを防いでくれます。 子供の足はすぐ大きくなるから・・・・。 私の子供の時は、よくそう言われてちょっと大きめの靴なんかを履いたりしていました。 でも、それが足に合っているのか?体の異変を呼んでいるのではないか?なんて、子供の私には分かるはずもなくて・・・。 大人になった今だからこそ、足が、いえいえ体のどの部分も、きちんとケア&メンテナンスしてあげないと、どこの部分の体調不良を引き起こすか分からないということが理解できるようになったけれど。そして、体の発する声に素直に耳を傾けることの大切さを思い知ったのだけれど。 子供の時は、与えられた環境しかないものね。 だけど、体は一生使う物。子供の時にちょっとだけ親が気を配れば、大人になってからの体の不調を防げるものならば、やはりそこはできるだけやってあげたいと思うのです。 本当は、『えこる』さんの子供の靴http://www.kitanet.ne.jp/~ecol/mainfile/catalog/kodomo/kodomomein.html を買うことが一番良いのかもしれないけれど、さすがにすぐに大きくなる子供の足なおかつ洗い替えも必要となると、やっぱりそうそう手が出ません。 そこで、既存の靴にオリジナル中敷を入れていただいて・・・。 それだけでも、子供の足は随分守られるそうです。 お値段は一足1050円から。調整は何度でもやっていただけるそうです。 こうやって、私一人では解決できずに手をこまねくしか無いことも、助けの手を差し伸べていただけるお友達がいてくれる。なんてありがたいことでしょう。 やっぱり人は人と関わってなんぼのもの!そう思える一日でした。 『愛おしい人』、どうもありがとう! 『あなたがここにいてくれる』それだけでもう感謝です。
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